先日3/24(日)に走った佐倉朝日健康マラソンのラップ振り返り。

<各ラップ>

START→5km 4:09→4:16→4:12→4:11→4:12(20:59)
5→10km 4:07→4:08→4:08→4:09→4:05(20:36)(41:35)
10→15km 4:07→4:11→4:07→4:07→4:17(20:48)(1:02:24)
15→20km 4:08→4:09→4:08→4:08→4:09(20:41)(1:23:05)
20→25km 4:08→4:16→4:04→4:06→4:07(20:40)(1:43:45)
25→30km 4:06→4:06→4:07→4:11→4:08(20:37)(2:04:23)
30→35km 4:12→4:10→4:15→4:17→4:17(21:10)(2:25:33)
35→40km 4:25→4:20→4:30→4:22→4:22(21:58)(2:47:31)
40→GOAL 4:31→4:29→1:56

グロス2:59:41 ネット2:59:26

<事前想定(5kmごと)>

0:20:50
0:41:40
1:02:30
1:23:20
1:44:10
2:05:26
2:27:22
2:49:50
2:59:42

前回のしまだ大井川と同様、ほぼ想定ラップどおり。
今回足首に痛みと違和感があり、前半はかなり慎重に入った。
また、競技場からの下り坂や途中のアップダウンでは、足元に不安があるのでスピードをあげなかった。
15kmのラップ落ちは登り坂、22kmは給水失敗ロス。
給水ってなかなかうまくならないね(汗

結果的に超ピッチ走法のペンギン走り。
普段はもう少しフォーム的にスピード感と素軽さを意識するけど、今回はなるべく膝を使わず背筋を立てて着地ショックを和らげるようにした。

同じ集団を走っている長身のロマンスグレーのおじさんがまさにそんな走りで、まるで早歩きのようなフォーム。
こんな走り方もあるんだなと、すごく参考になった。

それでも30kmから先は落ちてくるんだよなあ。
要するに30km以上の練習をしていないからね。
毎回未知の領域(汗)
で予定調和のビルドダウン。

一説には人間の脳は運動の総量を知っていて、その8割ぐらいになると無意識化で運動にブレーキをかけるとも言われているけど、本当だろうか。まあ僕の場合見事に毎回当てはまっているのだけど。

まー想定ラップがそもそもビルドダウン前提で、そのラップをリストバンドに巻いて、残り時間を計算しながら走っているから、目標である一方、自分で自分に限界を設けているようなものなんだよね。

今後、この2時間59分台スパイラルから抜け出るためには、王道はロング走なんだろうけど、他に何か方法はないだろうか。
…と悩みつつ、すでに3シーズン。
生活との両立、心身のバランスを保てる範囲で、少しでも上を目指せたらと。
2013シーズンは少し考えましょうかねー。

とりあえず今シーズンのフルはこれで終了。
初マラソンから、サブスリーはこれで6回目となった。
策を弄するばかりのヘタレランナー、悪いほうの見本になるかなーとは思う(苦笑

① 2007/2/18 東京マラソン 4:30:35
② 2008/2/17 東京マラソン 3:24:56
③ 2010/3/7 篠山マラソン 3:33:30
④ 2011/1/23 湘南国際マラソン 2:59:04
⑤ 2011/3/6 篠山マラソン 2:58:08
⑥ 2011/10/9 新潟シティマラソン 2:59:35
⑦ 2011/12/23 加古川マラソン 3:05:38
⑧ 2012/2/26 東京マラソン 2:59:35
⑨ 2012/10/28 しまだ大井川マラソン 2:59:43
⑩ 2013/2/10 いわきサンシャインマラソン 3:27:18
⑪ 2013/3/24 佐倉朝日健康マラソン 2:59:41