では、本編・・と行きたいところなんですが
今回の思い入れを少し。
実はね。
初めて参戦した、君僕ツアー札幌初日。
それも11/13だったの。
自分の中に、この日付への思い入れあることに改めて気づく。
あっという間に過ぎていった、あの日。
初めて見る、本物の大野智と、
Monsterの炎の熱。
なにもかもが感動だったあの日。
奇しくも同じ日だった11/13。
思いっきり楽しもう、とにかく智くんを見られる限り、見よう。
そういうつもりで挑んでいます。
では、ネタバレご注意。
あ、つたない記憶が頼りです。間違っててもご容赦を。
いざ。
OPはアニメーション。
現代と過去（歴史上の）2人の時間が交差する感じの。
にのは戦国武将。
ギッタバッタと斬り捨てて・・現代のにのを見て、にのだって気づく。
智くんは鍛冶師。
包丁を作ってみようの智くんを思い出さずにはいられませんでした。
鍛冶師の凛とした雰囲気はとっても彼に合ってると思いました・・が、
これを実写でやってくれたら、どんなに萌えるか・・と。
思っちゃならぬと思ってはいても、思っちゃうな。
あとねぇ・・セリフがあったのが翔ちゃんかな。
低い声にぞくっとする。
詳細は他の方が書いてらっしゃると思うので割愛。
アニメのあと、歌舞伎の縞々の幕を長くしたようなのが画面上からバサッと下りてくる。
向かって左側の幕が何かに引っかかって、ちょっと下りきらなくって、
横から見てた人はたぶん嵐さんがスタンバってるの見えたんだろうな。
キャーっていう歓声あり。
その幕もバサッと下りて、メインステに嵐登場。
1.Sakura
イントロからぞくぞくするこの曲。
個人的にはシングルで聴いていた時より、アルバムに入った方がしっくりきてた。
メインステが余りにも遠くて、ビジョンを見るべきか、双眼鏡で見るべきか、迷って（笑）
顔も見ておきたいからって時々双眼鏡を外したりして、ひとり、右往左往。
そうそう、音響はあまりよくありませんでした。
あくまで2階席で聴いた感想ですが。
去年、今年とあまり音響がよくない印象。
途中で調整が入ったような気がするけど、
初めの数曲はバックの音が勝ってる上にマイクバランスがバラバラな感じ。
嵐らしいユニゾンも、ソロで繋ぐ感じもちぐはぐではありました。
音も割れていたし。
最終的にはちゃんとなってたような気がします。
Sakuraの後だったと思うんだけど・・・歌舞伎っぽい口上。
潤くんから始まり、最後は5人そろって
「ずずずいーーーっと・・・」ってやつ。
5人広がって正座して、頭を下げる。
2.miyabi-night
メインステで踊ってたと思う。
でも、全然記憶から消え失せてる。
あれ、じゃぁ、口上はこの後だったのかな。
生バンドだったからなのかな。
イントロがすごく和で。
踊ってる印象より、歌を聴いた印象の方が強い。
智くんの声が凛として立ってて、素晴らしかった。
私は智くんのソロパートだけじゃなく、嵐の中の智くんの声が好きなんですけど
この曲の時、特に感じた。
すごく和っぽい感じで始まって、ガッツリ和だなーーと思っていたところでの・・
3.ワイルドアットハート
一気に会場が熱くなったのを感じました。
メインステから左右に2個あるムービングでバクステ方向へ。
隣りの方も「近づいてくるっ！！」って言ってました（笑）
4.Trouble maker
引き続き、センステの辺りからバクステ近くまでムービング。
最後、バクステに降りて、がっつり振付け。
噂に聞いたハートビートを待つ。
私の席からはバクステを横から見る位置だったので、
またビジョンを見ようか、おろおろしちゃった。
ってして、結局イマイチちゃんと見てないんだなーー。
解ってたはずなのに。
5.青空の下、キミのとなり
バクステでフルのパフォーマンス。
これね、娘がホント好きで。
バクステでやってくれてよかった♪
（挨拶）
潤くんの聞きもらしちゃってるんだよね。
たぶん娘と何か話してたんだろな。
にのは、たんねーぞ！っていっぱい言ってた。
相葉くんは、ねぇ、ねぇ、たんないってーーー！
な、おねえver.
なんかひと言、あっ
って思うこと言ったようなきがするんだよなー。なんだっけ？
智くんは安定のはーい！
なん言目かに、ごちゃっとしちゃって、ちょっと笑いがおきたような。
翔ちゃんの、上の方～～～！
あっ！もっと上の方見つけた！上の上の上の方～～！
っていうの。
可愛かった～～♪
6.Make a wish
この曲がですねぇ。
痺れます。
智くんの声を堪能できます。
1番サビの最後「きっと笑うさ～」
の「きっと～」も「笑うさ～」も大好物です。
今日になってCD聴いてみたけど、
生声のほうがエロい。
エロいってちょっと違うか。
でもね、最初に腰砕けた声、ここだったと思う。
もちろん、後半大サビの「ほら～～」もいいです。
が、やっぱり「きっと～」の、「き」です。
これを脳内で反芻するだけで蕩けます。
これから行く方は堪能あれ。
続く。