気持ちの落ち着き先。 | mattii☆絶好調超

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ちょっと智くんに偏りがちに嵐愛をつぶやいてましたが・・・今りちゃ(イマココ)


こんばんは♪

深夜にすみません。



今夜のおかずはさんまの塩焼き♪

先日、近年あまり秋刀魚が獲れないというニュースを見ました。

公海で外国船が乱獲しており、日本領海まで回遊する秋刀魚が減っているんだとか。

どおりで、今年の秋刀魚はあまり安くなりません。

が、家族みんな大好きなもので^^

いつの間にか、娘も上手に食べられるようになっていて。

脂がのってて、美味しかった~~~♪




さて、1週間たちましたね。

右往左往していた気持ちも、

伝え聞くBLASTの様子のおかげで、落ち着きました。

彼の選択と、今後を、見守ることしかできないから。

蒸し返すようで申し訳ないのですが、

私の心の落ち着き先を記しておきます。




今回のことで、あるブロガーさんがね、パグTのこと話していて。

今回のことがあった後、ファンがパグTを着ているのを見たら、

智はどう思うだろう?という話。


・・アーティストとして、嬉しいのじゃないか・・って。

だから、大切にパグTを着たいって。




もちろん、噂されていることが事実だとしたら、

哀しい気持ちになってしまうファンがたくさんいることも理解できる。

でもさ。

昔から語っていたように、彼にとって絵は日記なのよね。

おそらく彼そのもの。

本当は他人に見せることも目的とはしていない。

究極の彼自身だと思うの。

だとしたら、犬の飼い主が友人だろうが、恋人だろうが、

絵を見て感じる私たちには関係ないの。

ほんとはね。

彼が何かを感じ、それを描きたかった、それだけのこと。


あの絵を初めて見た時・・・何を感じた?

私はあの、瞳に引きつけられて、目が離せなかった。

普段、TVに彼が映っていたら彼から目を離せなくて、

周りを見るのは何度も何度もリピッた後になるのに、よ?

だから、それがすべてなんじゃないかと思う。


その背景が・・少しばかり明るみに出たとして、

彼が描いたものの何に変化があるだろう?


とにかく、私はパグの瞳を初めて見た時の自分の感覚のまま、

それを彼から受け取ったのだと思いたい。





本来、人に見せるためではなく、創作していたものを

「大野智」がどんなものを描いてるのか、ファンに見せたいと言って実現した7年前の個展。

正直、私は絵のうまへたも解らない。

智のひとときを見てても、よく解んない時も多い。

「大野智の絵」じゃなかったら、心に引っかからないものだってあると思う。

それでも「これが大野智だよ」って覗き見させてくれているのが、彼の絵なのだと思ってる。


先日の山口氏との対談で語っていたように

「描くことに関しては、ファンに合わせることはできない。

そうすると自分がどっか行っちゃうから。

好きなものを”FREESTYLE”というかたちでやって。

これでファンがいなくなっても「しょうがねえや」しかないから。

これでついてきてくれる人がいれば、まあいいかな、って。」

それが、彼の絵。


恐ろしいのは、このことを経て、彼が自由に描けなくなってしまうこと。

こんなことで描きたいものが描けなくなってしまうのなら・・

もう、見せてくれなくてもいいよ、とさえ思う。



だからね。

私はパグTを着ようと思います。

パグマグも大切に使います。

連休が明けて、会社に行き、会社で使ってるパグマグを見て

余計に愛しいなって思ったんだよね。


もちろん、智くんの気持ちを慮ると苦しくなる。

でも、私には見守ることしかできないし。

応援し続けることしかできないから。

だから、きちんと受け止めて、大切にパグTを着たい。

そう思ったのです。



でね。

今回のことで、ひとつ、思い知ったことがある。

智をどんだけ好きかってこと。

ここで嵐をやめるの、なんのと言ったところで

気持ちに蓋はできないってこと。


初めから、そう言ってくれてたあなた。

自分のことのように辛い思いをさせて、ごめん。


あの時はあの時で、そうしなきゃ自分を保てなかった。

思い切らなきゃ、気持ちを捨ててしまわなきゃ。

そう思ってた。

それも、本当。

でも、やっぱり好きなものは好き。

嫌いになんてなれないなら・・・

少し、スピードを緩めて、ゆっくりついて行こう。

そう、改めて思った次第です。


なんか、大袈裟ですね。



そう、智が好きなの。

嵐が好きなの。

やっぱり。

結局。


取捨選択しようとすると・・・

私はやっぱり、歌っている智と、踊っている智が好きみたいだ。

だから、そこは、自分の気持ちに素直に抱きしめていようかなと思う。

こっそりだけどね(笑)

そんな感じ。


2015年、秋。

素直な気持ちです。