やっとここまでたどり着いた・・・って。
まだ半分にも到達してないという驚愕。
15.Imaging Crazy（智）
うーーーん。
なんと形容していいか、ほんと、言葉に困るのだけれど。
とりあえず、メインステでハンドマイクで歌う。
上下、白・黒を基調にしたパンツとジャケットで少々きんきらしてたような。
ハンドマイクって聞いてたはずなのに、
なんだかヘッドセットのように見えたのはなんでだったんだろう？
下のほうとかにJr.がいることはわかってたし、
会場も演出されてて、今、この時じゃないと見れないことはわかってたけど
全身を見られるのも今だけ。
どうしても智くんの全身、一挙手一投足を目に焼きつけたくて
双眼鏡で智くんだけを追う。
これ、友も同じことを言ってました。
メインステ上段を滑るように踊り、移動していく。
ダンスとしては、智ソロにしては軽めな印象。
Take me～の冒頭のように（もうちょっと踊ってる感はあるけど）滑ってく。
そして、なにより、声。
歌いきった後の、残り息（残り香、的な）。
言わずと知れた、「Ah～、stop」
漏れる吐息にさえ、耳を澄ます。
会場中が。
そして、最後の「Ah～」
智くんの高音はもちろん、大好きなのだけれども
私、やっぱり、低音の智が好き。
この曲聞いて、
この人のアカペラと・・・
衣擦れの音だけが聴こえるような、静けさの中のパフォーマンスが見たくなった。
潤くんのステージから一転、
シンプルの極致で。
でも、彼を愛する人の求めているものの体現というか・・
彼の肉体からのみ発せられるもの
それが智くんのパフォーマンスだと思い知る。
私が求めているものも、それなんだと思い知る。
情熱と精神のやり取りというか。
んーーー。
うまく言えなくてもどかしいのだけど。
智ソロもまた、次のステージに上がった気がした。
去年かな、一昨年くらいからかな。
智くんが「やりたいこと」をがむしゃらに踊っていた青年期から
成熟した壮年期へ。
彼の踊りも、声も、演出も、すべてが変化している気がする。
なんて、浅い私が語るのなんておこがましいのですけど。
なんか・・・言いたいことが伝わると嬉しいです。
16.Tell me why
智ソロからのバラード・・大丈夫かしら？と不安。
智以外の4人が四方のタワーでせり上がっていく。
歌っている2人ずつにスポットがあたり、歌う。
冒頭、智の声がないことに違和感。
好きすぎて、何度も何度も聴いた曲だから・・
ここに智くんの声がないと・・ちょっと残念。
智ソロのあと、この歌じゃないといけなかったのかな？と、ちょっとだけ、思う。
この歌は・・・智くんの声の持つ・・独特の「憂い」
それが担っている部分が大きいように思うから。
が、Bメロから入ってくる智くんの声に、安心し、やっぱりうっとり。
歌の表情がガラリと変わる。
智ぬきのユニゾンが悪いわけじゃない。
でも・・なんて言ったらいいんだろ？
智くん一人がいないだけで、声の表情が・・乾いた感じなの。
別の言い方をすると、爽やか？
こと、この歌に関しては、智くんの声が必要不可欠だと思うわ。
2番、冒頭の智くんの声にうっとりしすぎて、
私も声が漏れる。
そして、一番大好きな、にのソロ。
ここ、無音の溜めがCDより長く感じたのは・・
ライブ感なんだろうけど。
すごく印象的。
2番さびの合いの手部分。
やっぱり智くんがいたんだ。
と、歌っている姿で確認。
翔ちゃんのラップからの壮大感。
最後の「I'm Sorry」
これは言わずもがな。
震える声が。
漏れる吐息が。
ここに居られることの幸せのすべて。
17.TRAP
メインステにて、Jr.を従えて。
潤くんが魅せたかった、群舞的な演出も。
智くんらしいダンスも。
これこそ、正面から見せてもらえて、堪能しました。
静と動のメリハリがすごくあって、
智くんらしいけれども、ソロのそれではない。
5人の動きがシンクロしていて、更にJr.の動きが重なって、
本当に美しかった。
友も言っていたのだけど、
途中、相葉くんと潤くん（かな）の間を縫って、
後ろから前センターに智くんが出てくるところがあるの。
そこの動きが・・・。
もう、「智」です。
この人には羽が生えてる。
絶対浮いてる。
実はその前に、にのと翔ちゃんももうちょっと短いけど移動するところがあって、
それもね、智ちっくな動きなの。
2年前、cosmosの時に感じた、メンバーのなかの智。
それを見た気がした。
後半、Jr.が入ってくると、よりその美しさが引き立つ。
正直、特効部分は全く目に入らず・・・（スミマセン）
さとしっくなもので、そのパフォーマンスにだけ、集中してしまったけれども。
特効・・・これも賛否あるのかしら？
私は、息苦しくなるほど炎の近くになったことないからわかんないけど
最初に行った君僕コン、
これのMonsterで、炎の熱をふわっと感じたことがあって
嵐さんと同じ熱を感じてる、同じ空間にいて、同じ空気を吸って、
同じ温度を感じてるんだ、って感動した記憶がある。
安全面は十二分に考慮されていると思うので・・・
演出のひとつとして受け入れてもいいのかな、とは思います。
この曲の追い詰められていく感、すごくよく出てたと思うけどな。
18.Troublemaker
19.Lucky Man
デジタリアンver.の2曲。
メインステから、すごい早い小っちゃいステージに乗って、バクステに来たのかな。
1人用のトロッコに乗ってた人もいただろうか？
この、アレンジ、好きーーー♪
最初ね、聴いたことあんだけど、ん？って感じだったの。←ファン失格か？
が、トラメが始まって、テンション↑
この時、目の間に来てくれたのは相葉さんだったと思う。
にのが、右サイドからバクステ側に来て、翔ちゃんと3人でバクステにいたのはこの時か？
なんか、翔ちゃんと相葉くんが絡み合ってさ。
くっついたりしてたのも、この時だと思うんだけどな。
ビジョンにも抜かれてて、
ビジョンを見ていいんだか、実物を見たらいいんだか、迷った。
（実物は後ろ向きだった）
2日目、ラッキーマンの煽りの時、マイク途切れる。
そういえば、マイクトラブルってもう1回くらいあった気がする。
気球の時かなぁ？
智くんの「答えが～～」にはエフェクトかかってた。
珍しいなーーと思いながら聴いた。
この時智くんは右サイドにいたはず。
そのままメインステに行って、潤くんと2人はけたのかな。
最後の「未来は～～」は相葉くんとにの。
これにもエフェクトかかってて、智くんじゃないことがあまり気にならない←
最後、残った3人がメインステでフィニッシュ。
～暗転～
～アクセントダンス～
アクセントダンスって言っていいのかな。
衣装は白の上下。
肩の辺りになにやらコードがいっぱい繋がっている。
1日目、は、よくわかってなかったんだけど
この演出は嵐さんの体につけた装置が、
彼らの筋肉の動きや振動？に反応して、音を奏でるものだったみたい。
智くんはピアノの音、潤くんは・・軽い打楽器と指パッチン
にのがエレキギター
翔ちゃんがバスドラム
相葉くん・・・なんだっけ？
最初、ひとりずつ奏でている音が、だんだん重なって・・・
メインステで散りじりなメンバーも一か所に集まって。
20.Hope in the darkness
そのままこの曲に入る。
たぶん、バックで流れている演奏も彼らが奏でていたんだろうと思う。
だとしたら、すごい。
1日目、全然わかんなくて。
リズムも崩れないし。
ただ、とても静々と智くんが動いていて、不思議だなーーと思ってた。
2日目は、その前のMCで潤くんが
「自分達の筋肉や動きに反応して音を奏でたりっていうのを後でやる」
って言ってくれてたから、
「あぁ！あれ、そうだったんだ！」って思ったの。
なので、2日目は智くんのピアノの音と、智くんの動きを凝視。
うん、確かに動きに合わせて音が鳴ってるの。
すごーーい！って思ったけど、
1日目、解ってた人、どれくらいいたんだろう？
解ってみるのと解んないのとじゃ、全然違うし。
見てるだけじゃ気づきにくいなって思った。
1日目一緒に見た友とも、そういうことなのかね？
って話にはなったけど・・・わかんないねって。
1日しか行けない人のこと考えると、何らかの形でわかるようにしてほしかったかな。
今、この曲を聴くと、ないはずの智くんのピアノが聴こえてくるから、不思議（笑）
メインステ下段のムービングに乗って、真ん中辺まで移動。
またメイン側へ戻っていく。
21.Zero-G
メインステージにて。
MVで見たまんまの。
ラストだとわかっていたのに、終わり方を全く考えておらず。
コーダのあと、まだ続く後奏とダンスに、
え？え？と思っていたら、
ばーんと花火？煙？
煙りかな・・とともに嵐さんが奈落へ飛び込んで・・消えちゃった。
まさに、煙に巻かれた。
メインステの中央ビジョンにTHE ENDの文字。
DIGITALIAN部分の終焉。
長くなっちゃいましたね。
あとは、5×15だ！！