2013年、私のLOVE♪ | mattii☆絶好調超

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子育て、仕事・・・そしてアラシ♪+Aぇ♪
ちょっと智くんに偏りがちに嵐愛をつぶやいてましたが・・・今りちゃ(イマココ)


備忘録。

いやぁ、長かった。

やっと書いたわ~~~。

しかし、年々長くなるな。

おぼろげな記憶を繋げる作業も大変だわ。



ちょっとね。

今、一回読み返してみてて。

全部通しての印象を書いておこうかな。

あ、長くなると思いますし、備忘録なので・・・

どうぞスルーしてくださいね。

また、ネタバレ要素があるかもしれませんのでご承知おきくださいね。








今回のコンサート『LOVE』。

アルバムを最初に聴いた時は、若干の違和感もありました。

違和感って・・・違うかな。

テーマが広すぎて、かえって曖昧になってしまったような。

前にも書いたと思うけど。

でも、その時も思ってたんだけど

嵐さんのアルバムは、ライブありきだと思うので

ライブを見ないうちは、わかんないな、と思ってたの。


ライブを見て・・・結論から申しますと。

やっぱり、正解だったんだなってこと。←やたら上から…ごめんなさい。


このライブ、今まで行ったものとはちょっと雰囲気が違った。

それはあったと思います。

まず、見せる曲、魅せる曲が多かったこと。

=5人がまとまって踊る曲が多かった気がします。

となると、外周って少ない印象。

実際、ファンサをもらおうとうちわを掲げたのは、

智くんに関しては2日間でも3回。

もちろん席の関係もあったとは思うけど、

目の前に来てくれるのは少なかったような印象がある。

(あくまで印象ですけども)

と、なると、

わちゃわちゃも必然少ないか?

というと・・・意外とそうでもないような気がするから不思議。

たぶん本質の部分は変わっていないから、

細かくそういうシーンはあったんでしょうね。。。



演出の中で、感じたこと。

1つは映像の使い方。

これまでも映像を使った演出はたくさんあったけれど

今年はより、顕著だった気がします。

特にソロの時の使い方は・・・

どっち見たらいいか、迷うじゃん。

で、結局曲中の映像の記憶がほぼないってことは

私は本人を見ていたんでしょうね。


もう1つは、暗転。

暗転もね、多かった気がするの。

曲間の雰囲気を変えるためというより・・・

演出上の都合だろうと思うんだけど。

初日に見た時は、この暗転が少し気になった。

ふっと、一瞬だけど冷静になる瞬間というか。

次へのワクワクもあるんだけど、

それよりも、ふぅ~~って感覚の方が強かったかも。

だから、予習した方がいいかも?って思ったのかも。


ん~~~。

疾走感、という意味では、去年の方が断然ありました。

だからってどっちがいいとかではなく。



でもね、最終日、参加させていただいて、

ちょっと印象が変わった気がするの。

それは、パンフを読んだからかもしれないし、

ある程度構成がわかって見てたからかもしれないんだけど。


まず、選曲。

どうしてアルバムがあの曲たちだったのか。

昔の曲の中から、あれらが選ばれたのか。


魅せる曲たちが続き、

今年のアルバムの中の曲にはC&Rができそうな曲ってなかったよね。

FUNKYは参加型だとして、

後は?って思うと、ないのよ。

今年のアルバムには。

なのでアルバム曲については、本当に魅せる曲だった、ってことなんだと思う。

踊りで魅せる、歌で魅せる、キラキラで魅せる、わちゃわちゃで魅せる。

そんな感じ。


その間にあって、

昔の曲については、C&Rありきの曲が多かった。

という、メリハリだったのかなって、思います。


暗転については、

例えばソロから1回ハケて・・・っていうんじゃなく

ソロ後の歌も、そのまま舞台にいるっていうのが増えた。

それが一因かも、とも思いました。

今回は智くん、相葉くん、潤くんがそうだったんだけど。

智くんなんて、他メンのソロ以外はずっと舞台にいたもんね。

潤くんはMC途中でハケるし、相葉くんもCalling途中でハケるからね。

これは、アラフェスを経て、そういう構成もありってなったのかな、とも思う。


だからこそ、余計に歌声が・・・

私にとっては印象的なコンサートになったのかも。

智くんの支える嵐の歌声が、とっても素晴らしかったから。


そう。

とにかく智くんの声がぞくぞくするほど素晴らしかったの。

声だけじゃなく、もちろん踊りもなんだけど

なんていったらいいか、わかんないんだけど

色っぽいでもなく・・・甘いでもなく・・・いや、甘いか。

色気であることに間違いはなくて、

甘いのも甘くて、

でも甘ったるくはなくて・・・

艶っぽいの方が似合ってるかなぁ。

大人になったってことなのかなぁ。

1枚皮がむけたというか、

1段、高いステージにあがったというか。

とにかく、素晴らしかったの。


もう一つ、構成の中で好きだったのは、

智くんの「Hit-」からの「サヨナラ-」と

「モノクロ」からの「PARADOX」と、

相葉くんの「夜空-」からの「Tears」。

この繋がりは秀逸だったと思います。

コン後、セトリCDを聴いてて、

どうしても聴きたくなっちゃうのがこの曲。

アルバムの中で聴いてた時より、このつながりで聴く方がずっと好き。

(モノクロは違うけど。)

ずっと、心にも、耳にも入ってくると思います。


そして、本編にも書いたけど「One Love」ね。

飽きた・・・っていうと語弊はあるんだけども、

この曲、私の中のランキングではそんなに上位ではなかったのに←

今回のコンサートで、だいぶ印象が変わりましたね。

今の彼らの声だったから、よけいによかったと思うのかもしれない。



今年の彼らは大人の男だった・・・ってことかな。

色気も、技量も、曲も、

色んな「大人の男」に変化していて、

可愛い、と形容するのが憚られるような。


ずっと年下の子たちなのに、

「ほら、したいんだろう?おいでよ」

と、誘われてるような・・・。


今までのコンサートが同じ方向を向いて、一緒に楽しむものだとしたら、

この『LOVE』は、向き合って、愛し合ったものっていうか。


あ~~~~!

なんのこっちゃ、わからんわ。


とにかくね、嵐さんの愛を思いっきり浴びましたので

これから超絶忙しくなるのが、つい2日前に確定した今年いっぱい(笑)

そして、次に会える日まで。

頑張りますわ。



長いばっかりでちっとも感想にならなかった。

どうも失礼しました~~~。