備忘録。
いやぁ、長かった。
やっと書いたわ~~~。
しかし、年々長くなるな。
おぼろげな記憶を繋げる作業も大変だわ。
ちょっとね。
今、一回読み返してみてて。
全部通しての印象を書いておこうかな。
あ、長くなると思いますし、備忘録なので・・・
どうぞスルーしてくださいね。
また、ネタバレ要素があるかもしれませんのでご承知おきくださいね。
今回のコンサート『LOVE』。
アルバムを最初に聴いた時は、若干の違和感もありました。
違和感って・・・違うかな。
テーマが広すぎて、かえって曖昧になってしまったような。
前にも書いたと思うけど。
でも、その時も思ってたんだけど
嵐さんのアルバムは、ライブありきだと思うので
ライブを見ないうちは、わかんないな、と思ってたの。
ライブを見て・・・結論から申しますと。
やっぱり、正解だったんだなってこと。←やたら上から…ごめんなさい。
このライブ、今まで行ったものとはちょっと雰囲気が違った。
それはあったと思います。
まず、見せる曲、魅せる曲が多かったこと。
=5人がまとまって踊る曲が多かった気がします。
となると、外周って少ない印象。
実際、ファンサをもらおうとうちわを掲げたのは、
智くんに関しては2日間でも3回。
もちろん席の関係もあったとは思うけど、
目の前に来てくれるのは少なかったような印象がある。
(あくまで印象ですけども)
と、なると、
わちゃわちゃも必然少ないか?
というと・・・意外とそうでもないような気がするから不思議。
たぶん本質の部分は変わっていないから、
細かくそういうシーンはあったんでしょうね。。。
演出の中で、感じたこと。
1つは映像の使い方。
これまでも映像を使った演出はたくさんあったけれど
今年はより、顕著だった気がします。
特にソロの時の使い方は・・・
どっち見たらいいか、迷うじゃん。
で、結局曲中の映像の記憶がほぼないってことは
私は本人を見ていたんでしょうね。
もう1つは、暗転。
暗転もね、多かった気がするの。
曲間の雰囲気を変えるためというより・・・
演出上の都合だろうと思うんだけど。
初日に見た時は、この暗転が少し気になった。
ふっと、一瞬だけど冷静になる瞬間というか。
次へのワクワクもあるんだけど、
それよりも、ふぅ~~って感覚の方が強かったかも。
だから、予習した方がいいかも?って思ったのかも。
ん~~~。
疾走感、という意味では、去年の方が断然ありました。
だからってどっちがいいとかではなく。
でもね、最終日、参加させていただいて、
ちょっと印象が変わった気がするの。
それは、パンフを読んだからかもしれないし、
ある程度構成がわかって見てたからかもしれないんだけど。
まず、選曲。
どうしてアルバムがあの曲たちだったのか。
昔の曲の中から、あれらが選ばれたのか。
魅せる曲たちが続き、
今年のアルバムの中の曲にはC&Rができそうな曲ってなかったよね。
FUNKYは参加型だとして、
後は?って思うと、ないのよ。
今年のアルバムには。
なのでアルバム曲については、本当に魅せる曲だった、ってことなんだと思う。
踊りで魅せる、歌で魅せる、キラキラで魅せる、わちゃわちゃで魅せる。
そんな感じ。
その間にあって、
昔の曲については、C&Rありきの曲が多かった。
という、メリハリだったのかなって、思います。
暗転については、
例えばソロから1回ハケて・・・っていうんじゃなく
ソロ後の歌も、そのまま舞台にいるっていうのが増えた。
それが一因かも、とも思いました。
今回は智くん、相葉くん、潤くんがそうだったんだけど。
智くんなんて、他メンのソロ以外はずっと舞台にいたもんね。
潤くんはMC途中でハケるし、相葉くんもCalling途中でハケるからね。
これは、アラフェスを経て、そういう構成もありってなったのかな、とも思う。
だからこそ、余計に歌声が・・・
私にとっては印象的なコンサートになったのかも。
智くんの支える嵐の歌声が、とっても素晴らしかったから。
そう。
とにかく智くんの声がぞくぞくするほど素晴らしかったの。
声だけじゃなく、もちろん踊りもなんだけど
なんていったらいいか、わかんないんだけど
色っぽいでもなく・・・甘いでもなく・・・いや、甘いか。
色気であることに間違いはなくて、
甘いのも甘くて、
でも甘ったるくはなくて・・・
艶っぽいの方が似合ってるかなぁ。
大人になったってことなのかなぁ。
1枚皮がむけたというか、
1段、高いステージにあがったというか。
とにかく、素晴らしかったの。
もう一つ、構成の中で好きだったのは、
智くんの「Hit-」からの「サヨナラ-」と
「モノクロ」からの「PARADOX」と、
相葉くんの「夜空-」からの「Tears」。
この繋がりは秀逸だったと思います。
コン後、セトリCDを聴いてて、
どうしても聴きたくなっちゃうのがこの曲。
アルバムの中で聴いてた時より、このつながりで聴く方がずっと好き。
(モノクロは違うけど。)
ずっと、心にも、耳にも入ってくると思います。
そして、本編にも書いたけど「One Love」ね。
飽きた・・・っていうと語弊はあるんだけども、
この曲、私の中のランキングではそんなに上位ではなかったのに←
今回のコンサートで、だいぶ印象が変わりましたね。
今の彼らの声だったから、よけいによかったと思うのかもしれない。
今年の彼らは大人の男だった・・・ってことかな。
色気も、技量も、曲も、
色んな「大人の男」に変化していて、
可愛い、と形容するのが憚られるような。
ずっと年下の子たちなのに、
「ほら、したいんだろう?おいでよ」
と、誘われてるような・・・。
今までのコンサートが同じ方向を向いて、一緒に楽しむものだとしたら、
この『LOVE』は、向き合って、愛し合ったものっていうか。
あ~~~~!
なんのこっちゃ、わからんわ。
とにかくね、嵐さんの愛を思いっきり浴びましたので
これから超絶忙しくなるのが、つい2日前に確定した今年いっぱい(笑)
そして、次に会える日まで。
頑張りますわ。
長いばっかりでちっとも感想にならなかった。
どうも失礼しました~~~。