枯れた基のたもとで発芽しているのは
ステビアです
本来なら寒さに弱いため地植えには向かない
画期的な母艦対策をせぬまま越冬
一応ビニール袋の行灯を仕立てたかな?
本当なら簡易温室状態にしなければならないが
野ざらしに近い状態で春を迎えると
新芽が出始めた・・・・
今まで何度も露地栽培の挑戦したものの
地植え状態の越冬は叶わず・・・・
これはうれしい誤算でした
自身としても
ステビアは個体数を増やしたいハーブの一つ
失敗といえば
モナルダも失敗の連続でしたが
これも繁殖に成功
コーンフラワーに至っては文句なしの自生
レモングラスは越冬に挑戦したものの
新芽を確認していないので
今のところは様子見です
これ以外に
ナスタチウムはタネから育てた苗を今年植え付け
ジャーマンカモミールは発芽待ちです。
ハーブはもっと増やしたい
候補はたくさん
紫蘇・バジル・ミント(二ホンハッカ)、ラベンダー(ビトコート)、
エキナセア(プルプレア)、スィートバイオレット、オレガノ(グリーク)、
ワイルドストロベリー、ジンジャー、ヒソップ、サントリナ、ソープワート、
ロケット(ルッコラ)、サフラン、
挙げただけでも随分ですが
まだまだ植えたいものがあると思います。
地道に種類を増やしていきたいものです。


