「冬至のカボチャ」或いは「冬至にカボチャ!」

どちらでも言わんとするところは同じです。

 

冬至はまだまだ先ことですが、

冬至にカボチャを食べるのには、

それなりの理由という言い伝えからによるもののようです。

 

冬至にカボチャを食べると、

中風(脳卒中)や風邪を引かないとか、

金運を祈願する意味があるようですで。

 

更に「冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよい」・・・とか、

四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあるようです。

 

そういった謂われ伝わっている背景には

昔の日本では冬至のころになると、

秋野菜の収穫も終わり、

畑には食べられる野菜もほとんどなくなっていました。

 

そこで長期保存が比較的長いにカボチャに着目し、

生命力のあるカボチャを頂き活力を持続するとか

貯蔵野菜を食べて飢えをしのぎ生きながらえる

 

こういったことと関連付けていったのでしょうね

 

我が家で食べる冬至のカボチャはこちら

今期カボチャ栽培で収穫した中から

大きく成熟していそうなカボチャ三本を選んでみました。

一番上のカボチャを除いた三本はいずれも

一本当たりの重さが2.0~2.6㎏あります。

 

タネもたくさん取れそうなので、

冬至を迎えるまでのワクワク感がたまりませんね~💛