垣ノ島遺跡は、2021年に世界遺産登録(北海道、北東北の縄文遺跡群)をされた、縄文時代の遺跡です。

訪問した当日は、月曜日で、道の駅は休館でしたか、無料のガイドさんがちょうど到着した時間に、ガイド開始の時間だったので、ちょうどタイミングよくガイドさんの話を聞きながら遺跡を見ることができました。

ここの遺跡は、およそ9000年前からの遺跡と言うことでした。遺跡から見るとちょうど目の前に太平洋が広がっており、非常に北海道の中でも過ごしやすいそして、当時、魚などの食料を獲得するにも非常に良い場所であったようです。

本来であれば、まだまだ遺跡の発掘の可能性があるようなのですが、予算の関係で、現在の状況だと言うことでした。それでもかなり広い地域に数多くの竪穴式住居の後とそしてお祭りを行った場所の後がはっきりとわかることができました。

特に、この遺跡の特徴というのがそのお祭りの後と言う事で以前、M1グランプリで優勝した錦鯉の松本さん?が、この遺跡に取材に来たときにこのお祭りの後の場所に立って話をしたらしいのですが、ガイドさんではその後に、非常な幸運が舞い降りてきて、最後、M1グランプリの優勝と言うことになったと。要するに、この場所はパワースポットとして非常に良い場所ですよと言うことを教えて頂きました。

ネットでは、おそらく見ることもできると思いますし、一応私も、スマホで、撮影いたしましたので、ご覧いただきたいと思います。そして、できましたら、この場所に立って、そのパワーを感じていただけると良いのではないかと思います。