Matthewの旅立ち
気がついたら1ヶ月・・・放置していました。(_ _。)
理由は、単純に忙しかったことと、
この記事をUPしたくなかったから。
甲羅の幅、約7cm。
Anthony
にMatthewを見せたら、
いつもと同じ表情。
それどころか、
毎日のように外に出かける私なのに、
この日はちょうど1日家にいる日。
その日を選んでMatthewは旅立ちました。
ずーっと一緒にいました。
片時も離れず。
そして、夕方。
Matthewの動きが止まりました。
一瞬のこと。
お見送りできたことは、私としてはうれしかった。
(私がいないときに旅立っていたらと思うと・・・。)
その日の夜。
Anthonyはいつものおふとんで寝かせて、
Matthewは私の胸の上で一緒に寝ました。
次の日の朝。
パソコンに今まで撮り溜めていたMatthewとAnthonyの写真をスライドショーにして、
MatthewとAnthonyに見せました。
Anthony、どういうことかわかってる?
そのあと、タッパーに砂を入れて、Matthewを眠らせました。
(そのときの写真はいっぱいあるけど…自粛します。)
お供えのエビをいれて、般若心経を唱えて…。
タッパーに入れた理由は、いつもMatthewにそばにいて欲しいから。
知らない土地にひとりで眠らせるのはかわいそうだし。
まだまだ小さいなぁ。
こんな小さいのにMatthewは病気と闘っていたんだ。
何が原因だったのか・・・。
いろいろと浮かぶけど、結局のところよくわからない。
はじめてのカメだったから、飼育方法が間違っていなかったのか自分を責めてしまう。
Matthew、ごめんなさい。
私がいたらなかったんだ。
はじめて会った時から愛想のいいMatthewでした。
よく食べ、よく寝て、よく運動して、よく日光浴して。
今までありがとう。
これからもそばにいて、見守っていてください。
Matthewを探しているの?
Matthewはね、
もうこの水槽には戻ってこないよ。
でも、すぐそばにいるから。













