最初に、、、

今日、気づいたけど昨日のラウンドの17番の右のLBは、1Pだったことが判明。

よって昨日のスコアは100 → 99。

しかし、、、そんなことはどうでもよくなったラウンドであった。。。。

 

いよいよ北米駐在最後のラウンド。

最後はDarbyでと決めていた。

だが、コンディションは昨日以上に最悪。

朝から低温で風がビュービュー。

しかも午後からは曇ってくるので、更に体感気温は下がりとても寒くてゴルフするには厳しい環境だった。

風の強い日のDarbyは半端なく難しい。

 

今日のメンバーは、1組目がOのちゃん、シゲ・Yさん、取引先のOザキさん。

2組目はヒサノリさん、オニちゃん、そして同じく取引先のUさん。

もち、完全プライベートなので黒い交際ではない。笑

 

10時スタートだったが、早めに出られた。

グリーンは昨日同様固く締まり、速くて手ごわい。

 

OUTコース

 

1 ミドル 326y 4-2 ダボ

2 ミドル 374y 5-2 トリ

3 ショート 144y 2-2 ボギー

4 ロング 518y 4-2 ボギー

5 ミドル 311y 3-2 ボギー

6 ロング 435y 7-2 +4

7 ショート 130y 4-2 トリ

8 ミドル 401y 3-2 ボギー

9 ミドル 391y 3-1 パー

 

【ティショット】

1 〇

2 X右

3 X9I(6Iと間違って打ってしまう。。。)

4 X右

5 △

6 〇

7 X9I手前

8 〇

9 〇

 

MATT 52 だめです

シゲ・Yさん 48 好調好調

Oのちゃん 44 いい感じです

Oザキさん 45 こちらもいい感じ

 

強風と寒さの中、大苦戦。

手先が冷えるとこんなにショットに影響するのか。

更に、ここのところ不調のパットは、今日もすべて一筋外しでどうにもならない。

 

1,2番をダボ、トリというなんとも辛い出足。

 

5番は寸止めでパー逃し。

 

6番は、そもそも3打目をしっかり打てずに噛み気味だったので、ガードバンカーに入れてしまう。そこで一度で出ず5打目で出し、更にラフでチョロって乗せられず。

7オン2パットで+4。

 

続く7番も昨日と同じ9Iで打つが右に外しガードバンカー。

先日の雨で砂が無くなり、硬いベアグランドになっているところから出すも、当然乗らずこぼれる。アプローチにミスり、4オン2パットのトリ。

 

先週からのショットの不調でこの前半時点で今日は100超えるな、、、と予感してしまう。

 

5番のロング。後半はお日様が雲に隠れて超激寒に。

 

INコース

 

10 ミドル 286y 3-2 ボギー

11 ショート 151y 1-3 ボギー

12 ミドル 376y 4-1 ボギー

13 ミドル 399y 4-2 ダボ 

14 ロング 461y 4-3 ダボ

15 ミドル 394y 3-1 パー 

16 ショート 160y 2-3 ダボ

17 ロング 514y 5-2 ダボ

18 ミドル 432y 7-2 +4 WH

 

【ティショット】

10 〇
11 〇6I

12 〇

13 〇
14 〇

15 〇

16 〇6I手前

17 〇右

18 X左

 

MATT 52-51 103 悔しさはない。思うように打てず、ただただ情けない。

シゲ・Yさん 48-57 105 後半厳しかったです

Oのちゃん 44-53 97 残念無念

Oザキさん 45-53 98 同じく

 

終わってみると、後半はみんな苦労した模様。

MATTも13番以降、素ダボが続き精神的にはかなりつらいラウンドだった。

昨日のラウンドを教訓に今日は高い球が出やすいUTは封印し、アイアンのみで攻めた。

それは功を奏したのだが、昨日以上にショットの精度はイマイチだった。

 

13番はフェアウェイど真ん中から5Iが右のガードバンカーに。

ショットの精度の低さ+風でこういったミスが多い。

バンカーから出すもこぼれて、4オン2パットのダボ。

 

14番も3打目打ち上げ110yがハーフトップ気味で奥のラフ。

寄せにミスして3パットのダボ。

 

16番も手前から寄せにミスり、ロングパットもあと少しで入らず。

しかも返しが入らずのダボ。

 

17番、4打目ナイスショットも奥にこぼれて寄せも寄らずのダボ。

 

18番は昨日と同じく左に曲げる。

5Iでレイアップし、3打目110yをPW打ったら風に戻され届かずWH。

5打目も乗らず、6オン2パットの+4。

 

+4を2回、トリ2回、ダボ5回という天文学的なスコアになってしまい惨敗。

2022年7月のTPC Deere Run以来の100叩き。

最後のDarbyはしょっぱいラウンドになってしまった。

 

風と寒さとショットの不調でゆっくりとコースを堪能するヒマなどなかった。

これはまた、Darbyの神様がいつかリベンジにおいでと言っているのかもしれない・・・笑