今年の冬はできる限り運動しようと思う。

 

健康のために運動するという行為において、ただ走るだけというのが幼少の頃から嫌いだったMATTにとって、ランニングという選択肢は無い。

やはりやるなら歩きでゴルフだ。

 

過去2回の冬もそうして過ごしてきたが、冬場に18ホールを回るとなるとなるべく早くに行かないと日が暮れてしまう。

今年の2月の一人ラウンド、終わったら夜7時で真っ暗だったことがあった。

 

そこでふと気づく。

別に18ホールでなくてもいいじゃん。

9ホールで十分。

 

ということで、今日は飛び込みでホームコースのDarbyにぶらっと行ってきた。

13時半に家を出て14時前に到着。

チェックインカウンターに行くと、たまたまScottさんがいて、握手&挨拶。

いつも笑顔で迎えてくれるのがうれしい。

 

予約無しだと伝えると14:10分にINコーススタートなら行けるよと教えてくれた。

ちょっと慌ただしいがOKする。

いつものスターターのオジサンが「カートに乗りな」というので乗せてもらいティグランドへ。

この日はゴルフアウティングがあったようで、その合間を縫って回らせてくれるようだ。

用意ができたらすぐにスタートして、とのことだったので素振りもままならずティショット。

 

10番はティショットはナイス、9Iは右手前の花道、寄せてパー。

その後も大体ボギーペース、たまにパーを獲るという感じでサクサク進む。

冬になったからか、ホワイトティもかなり前に出ていたのでところどころ後ろから打ってみたりして、一人ゴルフを楽しむ。

寒いのを予想してダウンを着ていったが、いいお天気でむしろ暑くて汗だくになってしまった。

 

グリーンはかなり転がりが良く、昨日のNew Albanyにも匹敵するかも。

大体1時間半くらいでホールアウト。

昨日のアイアン不調のチェックもでき、いい運動にもなった。

 

13番ミドルのティグランド。

 

14番ロング、セカンド地点。

 

17番のティグランド。

 

17番、3打目地点。

 

18番グリーン手前の池。

 

落葉樹が色づき、秋の景色が目の前に広がっていた。

葉が赤みを増し美しい。

一年でコースが一番美しく見える時期かもしれない。

ただ、i-Phone SEのカメラではこれが限界。実物の美しさは表現できない。

 

そのままクラブハウスに行き久々のボローニィとコーヒーを頼む。

クラブハウスの中より、オープンデッキの方が気持ちよさそうだったので外で食べることに。

今日はケチャップも何もつけず、ボローニィソーセージの塩味だけで楽しむ。

野趣あふれるボローニィのスパイシーさに、オニオンの甘みとチーズのまろやかさが際立つ。

いつ食べてもこいつは旨い。

 

 

冬のハーフラウンド、楽しめそうだ。今年はこれで行こう。