なのです。。。。。

 

ドライバーの打ち方が苦節17年でやっとわかったというのに、ここ1か月ほどあれだけ無心で振れていたアイアンが全然だめになってしまった。

ダフるはトップするは、捕まらないわで、もう何が何だかわからない。

 

そんなアイアン絶不調なのだけど、今日はラウンドに行ってきた。

もともと23日開催の会社のコンペの枠を予約するために現地に行かないといけない(電話だと間違いがあった場合取り返しがつかなくなるので、、、)ので、同じくヒマしているカルロスさんを誘ってお気楽に行くことに。

 

朝7時前にカルロスさんが迎えに来てくれてGO。

着いてみると人が少ない。

ああ、そうか。今日は平日だったよね。。。

 

予約は7時半~8時の枠を5組抑えようとしたが取れなかったので、9時10分~5組にした。夏なので早めのスタートとしたかったがやむを得ない。

 

グリーンで練習してみたら、全然タッチが合わない。

速いかと思ったら遅かったり。

よく見るとなんだか液体を散布した後のよう。芝の養生剤だろうか。

ボールを取ると青というか緑の液体まみれになっている。

手ももれなく緑になってしまう・・・・・

 

練習グリーンから1番ロングのフェアウェイを臨む。

 

写真に撮ると見づらいが、ボールをピックするたびに緑色の液体が。。。

 

ゴルフ自体は終日涼しい気温の中できて、楽ちん。

8時スタートだったが空いていたので15分早く出て、3時間半ちょっとで上がってこられた。

 

前の組の3人はどうやらおじいちゃん、お父さん、その子供らしい。

仲良く楽しくラウンドしていた。

18番ホールのホールアウト後に、グリーン上で円陣を組んで何やらしていたのが印象的だった。家族の絆を深め合っていたのだろうか。

いい光景だった。

 

OUTコース

 

1 ロング 490y 4-2 ボギー

2 ミドル 365y 3-2 ボギー

3 ショート 125y 2-2 ボギー

4 ミドル 300y 4-1 ボギー

5 ロング 500y 5-1 ボギー

6 ミドル 330y 2-1 バーディ

7 ショート 165y 3-2 ダボ WH

8 ミドル 400y 3-0 バーディ

9 ミドル 360y 3-2 ボギー

 

【ティショット】

1 〇左

2 △左

3 △52手前

4 X左

5 X左

6 △左

7 X6I左

8 〇右

9 △左

 

MATT 42 ノーパーなのに2バーディという不思議

カルロスさん 52 今日はいつも得意のドライバーとパットが絶不調

 

MATTもカルロスさんもフロント9は、パットに苦しめられた。

微妙にキレたり止まったりとなかなか読めないのは、朝露とあの変な液体のせい・・・?

 

それに加えてティショットがひっかかりまくりで、全然安定せず前半は終わってしまう。

このミルクリークで前半パーが一つも獲れない、というのは異常だ。

 

1番は1mのパットを外しボギー、3番も1mのパットが入らずボギー。

4番はかろうじて56度の寄せでボギーセーブするも危ないホールだった。

 

今日はこのままパー無しかな、と思っていたら6番ミドルで4mのパットを沈めバーディ。

7番でまたもアイアンを噛んでしまい池を越せずご奉納、ダボになってしまったが8番ではティショットはこの日初めての良い当たりで〇、セカンドの7Iはミスして花道手前だったが、そこからの56度がチップインでバーディ。

 

すごい斜面にカップが切ってあり、スライスラインをきれいに転がりチップイン。

しかしピンとの間に挟まっていたので、慎重にカップに落とす。

 

INコース

 

10 ミドル 390y 3-1 パー

11 ミドル 330y 2-2 パー

12 ロング 485y 4-1 パー

13 ショート 130y 3-2 ダボ WH

14 ミドル 330y 4-2 ダボ WH

15 ミドル 310y 2-2 パー

16 ロング 485y 5-2 ダボ 1P

17 ショート 160y 2-2 ボギー

18 ミドル 330y 2-2 パー

 

【ティショット】

10 〇

11 〇

12 〇

13 X8I

14 〇3UT

15 △右

16 X左

17 X6Iダフリ

18 〇

 

MATT 42-43 85 後半はティショット安定もアイアンが不安定なのが痛い

カルロスさん 52-45 97 後半はナイスゴルフでした

 

10番からティショットが回復しパー量産。

しかし13番、池越えを大きめの8Iを持って調整しすぎてショート、池にご奉納でダボ。

しっかり打たないと。。。

 

14番右ドッグのミドルも、ティショットの3UTはナイス、フェアウェイど真ん中から145y弱アゲインストを7Iで打ったのに球が捕まっておらず、右に弱い球で池にご奉納。

どちらもあと1m飛んでいれば届いていたのに、、、という情けなさ。

 

その後は16番のロングで初めて右の林にティショットを曲げて入れてしまうミス。

これはちょっといただけないミスだった。

 

ミルクリークはいつもリハビリするには最適の癒しのコース。

ただ、今日はこのスコアになったのもたまたま運が良かっただけ。

やはりアイアンの調子が戻ってこないことには、、、、、