上白石萌歌。

 

あえて萌歌ちゃんと呼びたくなる親しみやすさ。

ちっちゃいように見えるけど、じつは163cmとそこそこ身長あるのね。

 

「3年A組-今から皆さんは、人質です‐」での景山澪役は印象的だった。

陰のある少女役で、しっかり爪痕を残した。

 

でも彼女を意識したのは、実はドラマではなくキリンビバレッジ「午後の紅茶」の一連のCM。

Chara「やさしい気持ち」、スピッツ「楓」、aiko「カブトムシ」。

彼女の優しい歌声を聞いて、懐かしい、、、、とi-tuneで買ってしまった。

歌声に惚れた女優さんといえば、高畑充希、三浦透子、そして彼女くらいだろうか。

 

ちなみに「カブトムシ」編の萌歌ちゃんの恋敵の女の子、なんと白石聖だったのね。。。知らんかった~

 

そして女優としてはWOWOW版の「ソロモンの偽証」での意志の強い眼差しが魅力的な藤野涼子役、そして「義母と娘のブルース」での宮本みゆき役が、本当によかった。

この2つのドラマで、彼女の瑞々しい演技に惚れてしまったのだ。

 

勘が良くて、軽い役から真剣な眼差しの女の子まで幅広く演じて、それらがどれも心に染みる。彼女の次の主演ドラマが楽しみだ。