そうなのだ。
Mackさんがラウンド中に一言くれたアドバイスで、また少しドライバーが進化した気がする。。。
2日目のラウンドは、青木功がPGAツアーで優勝したコースらしい。
レキシントンから北に少し走ったところにある、このコース。
Mackさん曰く、グリーンが難しいとのこと。
朝9時45分にホテルを出てコースには10時ころ到着。
Mackさんも少し遅れて合流。
サンクスギビングホリデーの中日の今日、空いていること自体奇跡かも?
フロントには若いお兄ちゃんしかいなかった。アルバイトだろうか。
コースにもほとんど人はいない。
MATTたち以外でも車は10台もないだろう。
この日は昨日よりは気温も高く、まずまずのコンディションでプレイできた。
Mack宇宙理論を実践中・・・・?
趣のあるクラブハウス。
お昼が近くなり、少し青空も見えてきた。
1番ホールからクラブハウスを臨む。
3番ティー(ここは1~4番までのティがある)で6,150ヤードあるが、寒いし風も出るので2番の5,630ヤードを選択。
ちょっと短くないか?と思ったが、やってみると冬場(気温10度もいかない)は、これで十分ということが後でわかった。
OUTコース
1 ミドル 340y 4-2 ダボ
2 ショート 110y 1ー2 パー
3 ミドル 390y 3-3 ボギー
4 ミドル 375y 3-2 ボギー
5 ミドル 305y 4-0 パー
6 ミドル 270y 4-2 ダボ
7 ロング 500y 5-2 ダボ
8 ショート 130y 2-2 ボギー
9 ミドル 365y 4ー2 ダボ
【ティショット】
1 〇
2 〇8I
3 〇左
4 〇右
5 △左
6 △
7 〇左
8 X8I
9 〇
MATT 47 6番以降がまとまりを欠いてしまう
たまやん 43 昨日のたまやんはどこへやら?
Mackさん 42 真剣にはやってないですよね。。。
ヒデキパイセン 48 昨日飲み過ぎましたか・・・?
このコースはシングルの腕前のMackさんが「グリーンが難しいコース」というくらいなので、構えて臨んだのだが、アメリカによくある高速グリーンで、カップがとんでもない斜面にきってあり、グリーンもポテトチップス、、、というコースだった。
冬のわりにラフが深く、フェアウェイを外すと難しい。
そのうえ風が強いリンクス。
鍛えられるねえ。。。。。笑
スタートの1番、3オンするも斜面の上にあるカップめがけて打って、外すと4~5mくらい下に転がり落ちてしまう。
MATTも同様の罠にはまり(というか、全員だが、、、、笑)、上り3mのパットを打ち切れずショートして3パットのダボ発進。
5番では深いグラスバンカーを何とか逃れて3打目をなんとかカラーに置いたが、ここからパターで寄せるイメージで打ったら、そのままチップインのパー。
このグラスバンカーは入れたくない。ピンはすぐそばだし。。。
せっかくナイスパーを獲ったのに、続く6番では3打目の56打をミス、4打目はハーフトップで寄らずのダボ。
8番ショートは8Iをまたも大ダフリというミスでアゴの高さが数メートルのガードバンカーに入れてしまうが、開眼したバンカーショットでナイスオン。
しかし52度で打ったため、ピンのはるか後ろにオンしてしまった。
56度を使っていればもっと寄ったかな。。。でもボギーでここは御の字。
9番が前半で一番ミスが大きかったホール。
ティショットはナイスも右に傾いているフェアウェイを転がり前下がりの深いラフに。
ここで5Iで大丈夫だろう、と打ったのだがミス。ほとんど飛ばずまたもラフ。
ここもまともに打てないライで、8Iで打ったらやはりミスし、グリーン横のラフに。
56度で寄せてダボ。
2打目は7Iくらいでしっかり打って3打目勝負だった。
ダボで収まったからよいものを、大たたきのリスク大。
まだまだリスクマネジメントができていない。アカン。
INコース
10 ミドル 310y 2-2 パー
11 ミドル 320y 3ー1 パー
12 ショート 150y 1-2 パー
13 ミドル 380y 3-3 ダボ
14 ロング 450y 5-2 ダボ
15 ショート 160y 3-2 ダボ WH
16 ミドル 325y 3-2 ボギー
17 ミドル 325y 2-2 ボギー
18 ロング 465y 4ー2 ボギー
【ティショット】
10 〇左
11 〇
12 〇6I
13 〇左
14 〇
15 X6I池
16 〇
17 〇5UT
18 X
MATT 47-45 92 まあまあ、、、後半が惜しい
たまやん 43-47 90 くそお、、、、負けた。。。。
Mackさん 42-44 86 軽くやってもこれ
ヒデキパイセン 48-45 93 後半なんとか持ち直しました
なかなかレイアウトに変化のあるいいコース。
ここは9番のセカンド地点。丘の向こうには鉄道が走っている。
前半の途中、MackさんがMATTのドライバーショットを見てアドバイスをくれた。
「インパクト以降が小さいな、フォローでクラブを引くのが早い。もっと投げ出すように思い切り振らないと」
このアドバイスが非常に腑に落ちた。
最近ドライバーのスイングについていろいろ考えていて、渋野日向子のスロー動画をTVで見ていて、やはりフォローでクラブを投げ出すように振って、そのクラブに引っ張られるように両手を伸ばすってイメージだよなあ、、、と思っていたところだったというのもある。
アドバイスの後、すぐにそのイメージで振っていくと非常にいい球が打てるようになった。
多少ミスもあるが気にならない程度。
ミスらしいミスは、18番でちょっと打ち損じがあったくらいだった。
来週以降も試してみたい。
後半はスタートから好調で3連続パー。
しかし、13番以降悪い癖のダボが出たら止まらない病再発。
13番はグリーンが1番と同じ斜面にきってある難解なグリーンだった。
成すすべなく3パットしてしまう。
14番ロングはミス多発でダボ、15番は6Iのティショットをミスし池にご奉納でダボ。
ほんとに水物に弱い。。。。。
この3ホールは流れが悪かったが、続く3ホールは耐え忍ぶゴルフ。
16番はまたも難しいグリーンだったが、3打目を上の段につけることができたので、何とか2パットでしのぐ。
ほかの皆さんは、1番と同じく上から打って打ちすぎると下まで行ってしまうというこのグリーンで苦戦。
17番は1mのフックラインを入れられずボギー。
18番ロングは4オンでピンから15mのロングパットが残り2mという微妙なパットを残すも、これをしっかり入れてボギーで上がれたのでよし。
第2戦はたまやんの逆襲に合ったが、2日間TOTALでは1勝1敗。
しかし総打数・平均スコアでMATTが上回っているので、勝手に勝利宣言。
バーディも獲ったし、、、笑
またケンタッキー遠征に行けることを楽しみにしておこう。
たまやん、ヒデキパイセン、よろしくお願いします。