本日は、私の昔からのお気に入りの、とある映画をご紹介しますよ。

タイトルは、 The Hunger (ハンガーとは、渇望、を意味します)。
1980年代版、吸血鬼のお話です。

本来であればまずあらすじをお伝えするのがしきたり、といった様なところですが、
この映画に限っては、百聞は一見に如かず、という言葉があるとおり、
まさに、語れば語るほど無粋、になってしまう、映像美の妙がありますので、
代わりに、数点の画像を、お見せしましょう。




カトリーヌ・ドヌーヴは、本当に美しいですね。





ドヌーヴと、デヴィッド・ボウイが、まるで絵画の様ですね。
そう、この映画は、絵画の様な芸術性を持っているのです。





ドヌーヴと、スーザン・サランドン。
この美しい女性2人による、レズビアン・シーンもあります。





ドヌーヴの衣装は、すべて、最先端のイヴ・サンローランですよ。





美しくセクシーでセクシャルでスタイリッシュでファッショナブルで、
でも、本当はとても怖い怖いお話なのですよ。