こんばんは
3歳になったので、赤ちゃんの頃からず〜っとしている指しゃぶりのことを書いてみます
(また間が空いてしまった…)
赤ちゃんの頃は特に、指しゃぶりに助けてもらいました指しゃぶりしてセルフねんねしてくれたし、夜中眠りが浅くなっても指しゃぶりで再入眠できるので起きてしまうこともほとんどありませんでした。
そういえば娘は夜泣きもほとんど無かったです!指しゃぶりのお陰かは分からないけれど…。
ずーっと毛布を握りしめながら指しゃぶりをしていたのですが、ある時からプーさんのぬいぐるみを握りしめながら指しゃぶりをするようになりました。
それからはプーさんがずーっと娘の相棒です
どこに行くにも何をするにも一緒で、プーさんがいないとねんねもできませんでした。
でも娘なりにオンオフを切り替えているみたいで、保育園に行く時だけは自らバッグにしまってプーさん無しで過ごしていました。そして帰る時にバッグから出してちゅっちゅふぅ〜落ち着く〜って感じで必死に吸っていました
そんな感じで赤ちゃんの頃からずーっとしてきた指しゃぶりでしたが、やはり歯並びが悪くなってしまうので通っている小児歯科では3歳のお誕生日が来たら辞めましょうと言われていました。
初めて言われたのが確か2歳になった頃。その頃はお話して言い聞かせるなんて夢のまた夢という感じでしたし、辞められる気もしませんでした
それでも一応気が向いたらちゅっちゅは赤ちゃんがするんだよとか、ちゅっちゅしたらおててにタコさんができちゃうよとか、ちゅっちゅしたら歯がビヨーン!って出てきちゃうよなんて声をかけてはいました
2歳半くらいの頃にかの有名なゆびたこの絵本を借りてきたり、読み聞かせ動画をYouTubeで見せたこともあります
娘なりにショックを受けたようで一時的に辞めるようにはなったものの…
しばらくすると復活して、しまいには開き直ってタコさん出てきてもいいの!とちゅっちゅっちゅ…笑
そんな日々が続きいよいよ3歳間近。
娘にとって3歳はすごくお姉さんで憧れでもあったので、突然おねえさんになるからちゅっちゅしない!と宣言し、実際に有言実行日中はほとんどしなくなりました。
また、絵本の中だけでなく本当に親指にゆびたこができてしまったのもショックだったようですごく嫌がっていました結構大きくて硬めのタコができてた…
寝る前だけはやはり我慢できず、私にちゅっちゅしてもいい?と確認私自身も早く指しゃぶりを卒業して欲しい反面、寝かしつけの時に娘が指しゃぶりをするとすぐに寝てくれるのでありがたい気持ちもあって
時間や気持ちに余裕がある時は今日はちゅっちゅしないで頑張って寝よう?と言ったり、早く寝て欲しい時はちゅっちゅしてもいいよと言ったりという感じでした
ちなみに指しゃぶりしないで寝る時はプーさんのぬいぐるみを私に託してくるのも面白かったなぁ。笑
そんなこんなで徐々に指しゃぶりなしで眠れるようになり、3歳1ヶ月頃には日中だけでなく夜寝る前の指しゃぶりは全くしなくなりました
あとはもう夜中や明け方の指しゃぶりですが、こればかりは無意識だし本人の意思でどうにかなる問題じゃないのでどうしようかな〜と様子を見ていたのですが、朝起きて指がよだれ臭いことに気付いた娘そのにおいが心底嫌だったようで、においを嗅いではくさいのいやだー
と毎朝大泣き。
寝てる時にちゅっちゅするから臭いんだよー。ちゅっちゅしなければ臭くならないよ!と毎日伝えていたのですがいつの間にかそれもなくなり…
忘れた頃(3月末)、娘がママみてー!ゆびたこもうなくなっちゃったよ!と言うので見てみると綺麗になくなっていてそういえば最近夜中も指しゃぶりしていなくない!?と思い、それから毎日観察してみると一切しなくなっていました!いつの間に
ということで、指しゃぶり卒業できました
やっぱり本人が自分で指しゃぶりを辞めたいと強い意思を持って辞める…というのが大切なんだなぁと思いました。本人が決心するまでは周りが何か言っても効果なしでした。あくまでもうちの娘の場合はですが
本当によくがんばったなーと思いますきっと娘なりにたくさんたくさん我慢したんだろうなぁ…
指しゃぶり卒業と同時に相棒だったプーさんにも全く興味を示さなくなってしまいました。あんなに大好きで常に一緒にいたのに…私が寂しいです笑
そして指しゃぶりを卒業したことによる弊害もいくつかありまして
まず寝かしつけに時間がかかるようになりました。これは想定内ではありましたが大人が辛い
次に夜泣きをちょこちょこするようになったこと。
夜泣きに関してはもう3歳なので夜泣きと言うべきなのか…夜驚症とかもあるのかもしれません。最近調べて思いました指しゃぶり卒業との因果関係は不明です
最後に癇癪がひどくなった!
これも指しゃぶりとの因果関係は不明ですたまたま同じタイミングだったのかも。
こんな感じです。何はともあれよかった
長くなってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました