こんにちは♡
藤田ゆうこです。
自己紹介も書き直そうと思います。
東京在住の藤田ゆうこです。
30代OLで、世界トップシェアの
一部上場企業で働いています。
2年妊活～不妊治療をして、
無事出産することができました。
育児・家事に積極的で仕事もできて稼ぐ
会社員の夫とかわいくて天真爛漫
1歳の子どもと3人で仲良く暮らしています。
結婚して4年で世帯年収は2倍、
夫は1000万ほど年収アップ。
私も子育てをしながら
ゆるゆる穏やかに働くを叶えています。
リゾナーレ大阪のアトリエ。
海辺が見えるの最高でした♡
自己紹介します。
大阪生まれ、関西地方育ちです。
親の転勤で2回転校を経験。
人間関係がリセットすることが
苦手で引っ込み思案に拍車がかかっていた
子ども時代でした。
人の目も気にするタイプで、
親は「フツー」の生き方を良しと思うタイプ
成長するにつれて、
「失敗するくらいなら
チャレンジしてはダメ」
「世間の常識に沿って
生きるべき」
そう思うように。
勉強はなかなか自発的に
やる気にはならず。
高校受験も大学受験も
周りの人に
「藤田さん社会全然ダメだね」
（社会嫌い）
「藤田さん、そろそろやらんと
第一志望にはいけないよ」
そう発破をかけられたことをきっかけに
「負けず嫌い」だけで
勉強の優先順位をあげて取り組んで
きました。
勉強すると決めた高校2年の夏以降は
平日は5時間、休日8時間勉強。
それ以外は何をやってもいい、
そんなルールを課して
勉強をしていました。
大学受験は
「暇とは無縁そう」
転校の経験から
「自分で住むところを決められる
仕事をしたい」
そんな理由で医学部を目指すことにしました。
が、残念ながら前期試験で不合格。
結果地方国立大学の
理系学部に進学しました。
4年生から研究室に所属するのですが、
選ぶ軸は、医学の研究がいいかも。と
病気の研究ができる研究室を
選んだところ、
そこは厳しいと前評判ありの研究室で。
その分成長できるしいいか！と
所属を決めたのですが、
聴いていた以上に厳しさで。
10-17時はコアタイム、
それ以外は自由だよ、
なーんていわれていたのですが
蓋を開けてみると、
毎日朝早くから夜22時まで実験を課され、
夏休み、冬休み1週間以外は休めない。
土日も実験のため
登校する学生多数。
（いわゆるブラック
研究室だったのです笑）
私はとても不器用なタイプで
なかなか結果が出せなくて。
教授からもさんざん怒られ続け、
自分はやればできるという
自己効力感は下がり、
時間が経つにつれ、
私はダメなんだ、と
自己肯定感もなくなり。
心が無になっていきました。
長い間自分のことを
本当にダメな奴、生きる価値もないかも
と責め続けました。
気が付けば自然と涙が流れていたり、
研究のことを考えると、
どんより闇の中にいるような
暗い気持ちになるように。
幸いなこと（？）に、
怒られるのは私だけではなく。
毎日1時間怒られる先輩、同期もいました。
ただ、そんな光景が
日常となっていたので
研究室外の人が「大丈夫？」と
心配してくれても、
「それがここの当たり前だから」
「それを超えられない、私が悪い」
と「逃げる選択すら」
とれませんでした。
この研究室はパワハラで
問題になりかけるなど
いろんなことがありましたが(笑)
同期と励まし合いながら、
最後は指導教官とも関係を修復し
なんとか卒業。
卒業後はいわゆる大企業に就職。
そこでもまた「研究室と同様」に、
厳しい現実が待ち受けていました。
トラブル対応で24時間勤務12時間休憩の
ローテで過ごすような
炎上プロジェクトに配属となったり
放任主義の上司から丸投げされる
タスクたち。
途方に暮れてどうしようもなく
やるしかないと思いながらも、
うまくいかない。
大学時代にただでさえ
著しく下がった自己肯定感が
穴を掘る勢いで落ちて、
また涙する日々が戻ってきました。
会社に向かう電車の中で、
「会社爆発しないかな」
なんてことを思ったり、
あまりにも疲労がたまりすぎて、
当時の彼氏（現夫）に手を引かれながら
満員電車に乗ったり。
転職も頭をよぎりましたが
「こんなにダメな自分が
違う企業で働けるわけがない」
「また、そこでもしんどい思いを
したら？
ダメな自分を認めなければならない」
と、転職を決め切れず、
辛い中我慢をし続ける日々でした。
ですが、とある友人から
「なんでそんなしんどいのに辞めないの？」
問いかけをもらい。
「あれ？本当に私なんでこんなに
しんどいのに、やめないんだろう」
と自分のことを俯瞰して見ることができました。
（良質な問いだったのです！）
めちゃくちゃ勇気が必要でしたが、
別の企業へと転職をすることができました。
転職をきっかけに自分の人生と
向き合うことになったのですが
・何もしたいことが思い浮かばない。
・これやってみたいけど
またダメだったら…と思うと
怖くて選べない。
・これからは何を軸に
選択をしていけばいいのかわからない
それってヤバいな、、、
と「軸がない自分」に絶望し、今度は
「どうやって生きていけば
いいかわからない。」
そんな漠然とした不安に
かられるようになったのです。
そんな悩みをかかえていたところ
偶然、奥井まゆさんの
講座と出会いました。
講座の中で、
「自分の人生は自分が作っている」
というお話を聞いて、
私は、「自分が」
「あえて困難な道を選び続けてきたこと」
「厳しい現実化を選んできたこと」
に気づきました。
気づいたときは
すごく衝撃を受けたのですが、
「だからこんなにしんどかったのか」と
なんだか楽にもなったのです。
これまでは
「こんなこと思ってはダメだ」
「私に新しいことはできるはずない」
「これができない自分はダメ」
「失敗したら恥ずかしいよ」
と、自分を否定するような声ばかり
かけ続けていたのですが
「それはこう思うよね。」
「周りの目も気になるよね。
でもやりたいんだよね。」
「失敗しても大丈夫。
それを糧にしていけばいいじゃん」
と、自分に優しい声を
かけられるようになって。
どんどん自分のことを
受け入れられるようになりました。
自分を受け入れられるようになってから、
少しずつ「自分のやりたいこと」や
「願い」も見えてくるように。
今までとは違うこと
（例えば「楽を基準に選ぶこと」すら）も
怖くて選べなかったのですが、
「自分がちょっと良いかもと
思ったものを選んでみる」
「楽になる、楽しそう、
やってみたいで選んでみる」
そんな経験を繰り返すことで、
自分の願いをかなえる力を養っていき、
自己効力感、自己肯定感を
少しずつ増やしていったのです。
そのおかげで、どんどん
やりたいことができるようになって
楽しく生きられるようになりました。
自分の思う「常識」から
外れてもいいと許可することが
できたおかげで
・「定時帰宅でこれくらい
年収あったらいいのにな♡」
を気が付けば叶えていて、
・マンションの住み替えもできて
・臨時収入も比較的多く入り、
・結婚後夫は年収1000万アップを叶えたり
「こうあるべき」
と思っていた人生よりも
自分らしく幸せで
いっぱいの暮らしが
できています。
これも心と脳の勉強を
続けて自分、土台を整えてきたからこそ。
自分がしんどい思いをしたからこそ、
過去の自分と同じような
「自分のやりたいことがわからない」
「今の自分じゃだめだと思ってしまう」
「もっと願いを叶えたい」
そんな悩みを抱えた女性にむけて、
もっと自分のことを好きになって、自分らしく
大好きな人たちと楽しく生きる女性を増やしたい
そういう思いで、ブログの発信、
コーチング・講座の提供を
させていただきたいと思っています♡
・自分軸がなくて不安な方、
・または願いがあっても叶えられないと
もがいている方、
・そこそこ幸せで満足しているけど
なんだかモヤモヤする方、
・働き方に悩んでいる方、
・不妊治療で悩んでいる方 etc
大丈夫です！
一緒に自分らしく生きるを体現していきましょう^^
ご質問などは
LINE@に入れてもらえればと思います^^
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。
質問、セッション・お茶会の問い合わせはこちらからどうぞ♡
