こんにちは。
モツ煮利長の店長です。
6月18日から3泊4日で群馬県へモツ煮有名店食べ歩きと温泉の旅へ行ってきました。
あくまで、競合調査ですよ!! (笑)
し・ご・と です。^^ 妻と2名で行ってきました。
6月18日、一日目の報告!! 永井食堂は行列! モツ煮本場のベンチマーク!!
6月18日、AM1時に起床しAM2時に自宅を出発。
北陸自動車道を長岡経由で群馬県入りしました。
午前8時30分にテレビでも放送され有名な「永井食堂( 群馬県渋川市上白井4477−1 電話:0279-26-3988) 」に到着。
開店30分前位にもかかわらず、私ら含め他府県ナンバーの車両が4台停車。
待っている間に、車やバイクがドンドンと到着し、開店の10分前には待機組が全員店頭へ行列を作り始めた。
9時の開店と同時に20名以上並んでいた来店者が一斉に入店。
五分後には、既に順番待ちする人たちが並ぶような大盛況の状態でした。
さて、自分はもつ煮定食(定価:590円)、妻はもつ煮定食半ライス(定価:560円)を注文。
2・3分待ってすぐに配膳されました。
量は、300グラム前後。辛みのあるみそ味で 豚の小腸とこんにゃくのシンプルな構成。ネギは5g程度。別皿。
コスパは非常に良いですね。
味は、だるま食堂よりは全然良いと思いました。(あくまで個人の主観です。)
隣の方はモツ煮大盛を注文していましたが、もつ煮の量が松屋の牛丼のどんぶりを同等のサイズにはいっていたので500グラム前後はあるのではないかと思います。
食事を済ませた後、車中で妻との会話では「美味しかったね。」・・・・
(6月22日 追記)
6月21日(土曜日)にお土産用を購入するためにお店に12時過ぎに到着しましたが、駐車場は車が入庫できないくらいの状態でした。行列も100人くらい並んでいたように見受けられました。
駐車場の整理係りの方に、「お持ち帰りのみ」を伝え、運転席で待機しながら妻がお土産購入した状態です。
土日は注意が必要かもしれません。
「吹割の滝」 絶対に行くべき観光地 おススメ!
朝食でモツ煮をたいらげた後、吹割の滝へ行ってきました。
当日は、晴天で前日も天気が良かった事から水も綺麗で濁りが無く、水量も豊富だったので結構迫力がありました。
正直期待していなかった観光地でしたが、前日の天気が良ければ絶対に訪問すべき景勝地です。
我々以外にもツアー団体客も2組いたので、結構有名なのかもしれません。
水しぶきのマイナスイオンを体に浴びながら、猛暑日の日にもかかわらず涼しい体験をする事ができました。
注意が必要ののは、遊歩道へ入る入口が分かりにくかったことですね。
観光客の多くは、尾瀬側(上流)から下流に下るのですが、お勧めは下流(沼田市側)から上流へ上がり、浮島観音堂にお参りして帰るコースです。この方が下流から、つまり下から上へ行くので最後に上る階段が気分的に少なく感じられるからです。
お試しくださいませ。
川場温泉「いこいの湯」でいっぷく
立ち寄り湯として、いこいの湯へ行ってきました。
アルカリ性単純温泉で加温循環消毒と、温泉マニアの店長には物足らない泉質設備ですが、夜通し運転してきた疲れを癒すのに最適でしたね。 ^^
大広間で大の字になって寝ころべるのと、そこで食事もできるのでGoodだと思います。
大人、440円で2時間の時間制でした。
奥さんのお目当て! 道の駅 川場田園プラザ へ
最終日4日目に本道の駅で買い物をするために事前調査として立ち寄りました。
最近よくテレビで取り上げられる道の駅です。
残念なことに水曜日は休業の店舗が多かったです。しかし、観光客でごった返す状況でもなくてゆっくりできました。
個人的には、北信越、関西、北東北に旅行で行った際に色々な道の駅を立ち寄った経験上、そんな特別感はなかったです。
「かわばんち」という銘柄米「雪ほたか」を使ったおにぎり専門店を利用。塩おにぎりを食べましたが、富山の米「天高く」「コシヒカリ」の方が美味しいと感じました。
ミート工房のベーコン串が300円で安くボリュームがあったのが一番印象に残ったかね。
缶ビールを買って暑気払いを少しだけ行いました。 (笑)
いざ!!「法師温泉 長寿館」へ
ビールを飲んだので、宿泊地である法師温泉長寿館までは、妻が運転しました。
途中、自分は爆睡して起きたらかなりの距離を走ってました。 WWW
日本秘湯を守る会の会員旅館です。
知人の温泉好きにも以前から勧められていた旅館!
混浴の「法師の湯」が大正ロマンを感じる風情がある建造物で、温泉が足元から噴出する足元噴出温泉です。
蔵王温泉 自噴源泉・すのこの湯 かわらや / 山形県
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 / 秋田県
谷地温泉 / 青森県
を制覇しているので、これで4か所目です。
硫酸塩泉で低張性アルカリ性温泉、源泉かけ流しとなっています。
松之山温泉や、地元の神代温泉等、高張性温泉ってなかなかなかめぐり合わないのが残念でなりません。
私たち、夫婦はこういった古い建物が大好きです。登録文化財の旅館にも数多く宿泊しています。
例えば、渋温泉の金具屋は最高でした!!
これは、法師の湯と長寿の湯の建物を別館から撮影したものです。
屋根に、コケが生えていて雰囲気がいいですね。
旅館関係者に話を聞くと、10年に一度、この屋根を拭き替えるそうです。
まるで、地元の五箇山合掌造りと重なりました。
歴史のある建造物を維持するのは費用面で大変だと思いましたね。
是非、当館を利用する方は、こういった事も意識して頂きたいと深く感じます。
まだまだ、つづきますが眠いので一旦終了!
(現在、伊勢崎のビジネスホテルから投稿)