こんにちは。
今日も一日お疲れさまでした。
4月12日以降の2週間の出来事をまとめてみます。
今回は2回目出店となった御旅屋人マーケットの状況や結果の報告と、中小企業新事業進出促進補助金の公募開始に伴う準備などについて書きたいと思います。
あいかわらず従来の仕事が忙しいです。
2週間、早すぎです。
こうして1年が直ぐに経過するのでしょうね。
1.新商品味噌味の試作(試作17号みそ2号、試作18号みそ3号)の実施
みそ1号の味付け以外に良いものができないかを模索するため試作しました。
・だしの種類変更
・みその配合比率変更
結果は、大失敗です。
なぜか、2種類とも味や色に変化が無い状態で仕上がりました。
しかも!!!
モツ肉がどうしても固くなってしまう課題が発生!!
みそ1号では発生しなかった状況です。 WWW 肉の加工工程が塩と異なるためなのか原因がわかりません。
結局、御旅屋人マーケットに提供した味噌味は、更に1工程くわえて肉を柔らかくしました。
まだまだ、製品が安定しません。 WWW 試練を受けています。 (笑)
2.4月20日、第二回御旅屋人マーケット出店
第二回目となる御旅屋人マーケットに出店しました。今回は、ブース場所が変更となり、御旅屋セリオ地下ではなくて御旅屋通りに出店する事になりました。(事務局本部の方、ありがとう!)
あいにくの曇り空で来客数が少ないと予想し、3月よりも少なく生産。
加えて、インスタグラムフォロワー限定で裏メニュー「やわらかモツ煮 こってり味噌味」を販売!!
でも、みんなインスタグラムを見ていないのか裏メニューは最後に通常通常メニューとして販売しちゃうことになりました。(爆)
食べて頂いた方の評価は非常に高かったのは幸いです。
せっかく、フォロワーさんへの特別感を演出したのに効果はありませんでした。 (涙
これにめげず、引き続きフォロワー限定のイベントを開催するのでインスタグラムへのフォローをお願いしますね。 ^^
さて、話はもどります。
当日は午後から雨が降ってきて来場者数も少なかったと思われる中で、15時には塩、味噌完売です。
みなさん、ありがとうございました。(感謝)
アンケートの結果も良好です。モツ肉のやわらかさについては、個人の感覚差によるブレがありますが、味、価格設定、共に問題なさそうです。
もう少し、塩分が欲しいという書き込みがありましたが、これは、従来通り「追いダレ」で対応しようと思います。
「追いダレ」や「薬味」については、商品提供時の説明不足か、また、お客様が見づらい配置だったせいか、理由が考えられますので、次回出店時には改善いたします。
このブログを読んだかたは、是非、味変を楽しんでくださいね。 ^^
お勧めは、オリジナルニンニクです。
3.4月22日、お礼参りに参拝
4月20日も無事に終了したので、利長公の墓所と射水神社へお礼参りに行ってきました。
利長公の墓所を参拝した際に気づいた事があります。
灯籠が3基崩れており、シートで覆ってあります。
これまでは、あまり気に留めませんでしたが、気にとまったという事は利長公が私に修繕して欲しいと言っているのではと感じてます。自宅に帰って妻に話をすると妻も同意見でした。
私が生きている間に何処まで何ができるかはわかりませんが、お店を開店したら募金活動など何か行動したいと思います。
4.中小企業新事業進出促進補助金(第1回)の公募開始
4月22日に公募要領が公表されました。
さっそく、資料を熟読!!
これまで公的支援団体で相談員として対応してきた私にとってはたいしたことではありません。
当社が応募要件に該当するか否かについてちょっと気になる箇所がありました。
新事業進出指針の手引き(1.0版令和7年4月)の6ページに「公募開始前に実施している場合に対象外となる事の例」として「製品・商品の販売」と記載されているのです。
私は、あくまで店舗開業前の事前マーケティング調査という視点からイベントに出店して、市場のニーズ、適正な価格設定の判断、くわえて、申請書には客観的事実を記述する事がどんな補助金申請書にも求められる事(申請者がどんなに良いと思っていても第三者の見解が重要と考える考え方)から、アンケートもとって、お客様の声、つまりリアルなマーケットの声を申請書に反映させるつもりでしたが、これがダメになる危険性が現在あると判明しました。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ ため息
さっそく、コールセンターに電話して状況確認しています。
条件の変更や記載内容の変更は、良くある話なので、窓口の博報堂を通じて、中小企業基盤整備機構に確認問合せしている状況と思われます。4月30日にもオンライン説明会があるので既に予約済みで、この説明会も聞く予定です。
また、店舗修繕の場合に、修繕か改装かというグレーな部分も「よくある質問」に記述があったり、不動産の担保設定に縛りが出てきたり等、長期的経営に於いて経営資源の活用に縛りが出てくることから、あまりゴタゴタするようであれば100%金融機関借入と自己資金で対応する事も少し考え始めました。
公募の受付は6月中旬からなのでまだ時間はあります。
情報収集して検討します。
以上で、ここ2週間の出来事を報告しました。