こんにちは。


呪術廻戦、アニメ版観終わりました。残すは映画版。こちらも息子さん、旦那さん、観るつもりらしい。


昨夜の出来事。


元々、旦那さんは呪術廻戦をコミックスで読んでいるみたいで、アニメになってる部分は次の展開を知っていました。

そして、昔からネタバレをするのが好きという厄介な人。

今回も例に漏れず、最初はネタバレして来ました。

そうしたら、それを嫌がるのは息子。

本当に「やめろー」と嫌がる。

なので、ネタバレしたいおじさんも、ネタバレをしないよう気をつけるようになったのでした。


息子としては一安心、、だったのでしょう。


なのですが。


呪術を観てて私が、

「えっこれって◯◯ってこと!?」

「えっ◯◯って◯じゃうの!?」

など、諸々ついアニメ見ながら口にしてしまう。

すると、出て来ます…、ネタバレおじさん…。


「ほんとに、や め て」


迷惑そうに息子が言ったのは…、、私の方でした。


心の底から、迷惑そうでした。表情がすごい。



そして…、なにより驚いたのが!

悪意を持ってネタバレをする人より、無神経にネタバレを呼ぶ人の方が、迷惑ならしい…ということ。


え、そうなの…?

そうだったの…?


ネタバレする人はもうそう言う人だから仕方ない、だから、そう言う人を呼び起こすな、ということらしい。

え、そうなの?

でも、悪意を持って確信犯的にやる方が酷くない?

私には悪意はないのよ?


…。

…。


そうかぁ…。


ひとつためになる人の心理でした…。。



ちなみに、正直、呪術廻戦はネタバレしてもいいと私は思っている。むしろ耐性を付けてから観たい。でも、ブルーロックとかは嫌だ、そう旦那さんに言うと。


いや、それはもう呪霊よ。

どの作品にもネタバレ良しとすると一貫してたら人だけど、これはネタバレありでこれはネタバレなしです、とか言ってるのはもう呪霊です、とのことです。


そうかいな。

いやでも、怖い系とかショック系とかは先に知っておきたくないですか、、ね、、?


まぁでも、とにかく、二人の総意として。

悪意を持ってネタバレをする人は、人で。

無神経にネタバレを呼ぶ人は、もう呪霊側ってことらしい。


マジかいな…。

気をつけよう…。。