こんにちは
猛暑です。
今日は化粧水とクリームについてお伝えします。
まず、お肌の断面図
じゃじゃーん
化粧水やクリームはバリア機能である角質層のところに入ります
もっと拡大（笑）
角質層の中でも入る場所が違うんです。
青いところに水分が入ることで潤う
黒いところに油分が入ることで水分が逃げるのを防ぎ、保湿できる
お肌の中に入るものだからこそ、安全な成分であることが大事です。そしてここがポイント
お肌に限りなく近い成分のものが、一番美肌になります。
市販の化粧水はお肌の成分とは、うーーーんとかけ離れていたり、ヒアルロン酸など分子の大きいものは肌表面で残ってしまいます。だから次の日もベタベタしてると思います。潤ったつもりになってます。
先ほどもお伝えしましたが、肌に似た成分でなければ潤いません。肌がダメージを受けるだけです。
して、クリーム
市販の油分の多いクリームやオイルは表面だけでなく毛穴にも溜まり、毛穴をふさぎやすくなります。そうなるとアクネ菌が増えニキビになったり、毛穴に溜まった油分が酸化して黒ずんだ毛穴に・・・・
理想のクリームはこんな感じ
水色に塗られた部分のような感じに浸透し、
お肌を乾燥から守る
毛穴はふさがない
ここまでは一般的な説明ですが、
実際はこんな感じ
けっこうバリア機能が薄々な方が多いこと
間違った洗顔、スクライバー、ピーリング系、などでこうなります
だから乾燥する
紫外線からお肌を守れずしみ・しわ・たるみに
かぶれ・赤みなどにも
だってバリア機能が少ないから・・・
じゃあどうする
簡単です
作ればいい
当店で使用しているミコペリス化粧品はちゃんと特定の場所に届き、しっかり保湿してくれる化粧品です。
成分も限りなくお肌に近い
最初は水分をためる場所が少ないのですが、クリームがキズパワーパッドのような働きをしてくれるので、少ない水分を逃さないようにしつつ、お肌を修復してくれます。画期的！！
で、こうなる
バリア機能復活
私たち女性が目指すのは
子供のようなもちもちとして、張りのあるきめ細かいお肌
ですよね。
だからその状態に戻してあげることが大事です。
そのために必要なのは子供の時のように水分たっぷりでみずみずしい肌状態に近づけてあげること。
エクソソームやレチノール、ヒト幹細胞が必要なのではありません。
老化してしまったお肌に、やみくもに美容液や美顔器をするのではなく、まず、お肌を戻してあげることです。
長くなったので続きはまた今度
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