Coccoの歌が暗いと

鬼束ちひろも

馬鹿げた話だなと。


でもしっかりと歌を聞いてると

僕にはキラキラした景色が浮かぶ

「悩める胸にあなたが触れて

雨は終わると思った」

歌詞を聞いて僕は沖縄のあの空と

通りすがるスコールが浮かんだ。


包み込むような大きな世界が思い浮かぶ

Coccoの曲も話し方もボクは沖縄の

力強さと名前が知れ渡っても声は

沖縄の優しい女性とおもう、優しさの

奥にはとてもとても強い真の強さと

儚さ脆さが同居している。


某テレビの印象は強かったかもしれないが,

あのインパクトだけを語りずくやりかには

疑問だ。