えーっと、風邪引きました・・・カゼ


熱は微熱程度なので

インフルエンザではないと思われますが

のどの痛み、咳、鼻水、くしゃみが止まりませんー


そんな中、昨日は小学校の個人面談へ行ってきました。

小学生なので、勉強の面ではそんなに心配もなかったけど

ちゃんと授業について行けてるので大丈夫との事ー


ただ生活面。

長男は、昔から1人でいる事が多くて

それを毎回担任から気にかけてもらってて・・・


でもさ、みんながみんな

「おいみんな!一緒に遊ぼうぜ!!」

ってつるんでなくちゃいけないわけじゃないでしょ?


長男だってみんなで一緒に遊ぶ時もあれば

1人で読書したい時もあるわけで。

私はそういうのわかるから気にしないんだけど

担任は1人でぽつんとしてる生徒が気になるらしい。


だけど、長男が休み時間に時々職員室の前を

意味もなく何度も何度も行ったり来たりしてると聞いて

想像したらかわいいな~~と思いました。


きっと先生にかまって欲しいんだけど

自分から「先生!!」って行けないんだよねー

そんなところが長男の萌えポイント。←え?

でも自分がされたらちょっとイヤ・・・爆弾



そして気になる次男。

ここの担任は無茶振りするから苦手なんだよねー


前回の面談では

「お子さんのいいところ3つあげてください」

って言われて・・・悪いところならあげられるけど

いいところなんか見つけられないよ!!

と焦ったもんでした・・・


そして今回は

「お子さんを漢字一文字で表現してください」

って・・・


そんなのわかんねーよ!!


と思いつつ思いついたのが次男の笑顔だったので



「楽」



いつも楽しそうなのと、楽しよう楽しよう・・・と思ってるから。


と言ってみたら、担任は渋~~い顔して



「お子さんはお母さんにたいして

まったく逆の事を思っていますよ」



って言われました。


次男が私を漢字に例えたら



「手」



だったそうです。


理由は・・・



「パソコンのキーボードを打つのが早い。

編み物が上手。」



担任は

「パソコンを使ってお仕事されているんですか?」

と聞いてきた。

いえ、ただブログ書いたりしてるだけーとは言えず・・・


でも、なぜそれが「逆の事」なの?

って思うでしょう?

それは次男から私にあてた

「今年最後のメッセージ」に書かれていました。



いつもおせわをしてくれてありがとう。

お母さんは毎日パソコンやあみ物ばかりして

僕がわからない漢字があって聞いたら

「じしょで調べろ」と言っていました。

だから、らい年からはわからない漢字などを聞いたら

ちゃんとおしえてください。



これを読んで何とも言えない気持ちになったんだけど

私の口からは

「わからない漢字は辞書で調べた方がいいと思うんですけど・・・」

でした。


担任は笑いながら

「そこら辺は惑わされないでください」

って言ってたけどその時は

「辞書で調べる」ことについてかと思ったんだけど

後から考えたら別の意味で言ってたんじゃないかと・・・


次男が作文に書くほどに

家での私は「パソコンと編み物」なんですよ。

「わからない漢字を教えてくれない」だけじゃなく

「話を聞いてくれない」と訴えているんですよ、次男は。

担任はそれを私に伝えたかったんだろう・・・


その後も担任はしきりと



「この子は手がかからない。

だから1人でもなんでもこなしていける。

でもその分彼のいいところを見逃してしまう。」



と言ってました・・・

私に訴えていたんだろうね・・・

お母さんが見てる次男くん(楽)じゃないんですよ!

彼は寂しがっているんですよ!!と。

そして次男の心の声を代わりに伝えてやろうと。


そして意外な事に

次男はトーク力、コミュニケーション力が高いとか。

もちろん彼はおしゃべりではないんだけど

きちんと筋道を立てて説明が出来ると言う事らしく

そういうのが上手な子は親が聞き上手であると。


・・・でも、この次男の作文からは

私が話を聞かない親って受け取られてると思うんですけどー

担任の私へのフォローか?


まあそれはいいとして

なんかさー心が痛いのよ~


帰ってから次男に聞いてみたら



「もっとかまって欲しいんだよ」



って言われました・・・


普段あんまりそういう事言わない次男だから

ずーーーーーんと来たね、これ。


普段のブログの内容から見てもらうとわかるけど

結構次男と話してるつもりでいたからさ~


でもそうじゃなかったんだね。

次男の話を聞いて欲しかったんだね。

ごめんよ、これからはパソコンも編み物も控えるよ。


でもさ、土日ダーリンに遠慮して

パソコンも編み物もしてない時は

ゲーム三昧の次男・・・それはどうなの?


って思いつつも、次男のくだらないギャグも

ちゃんと受け止めていく覚悟を決めた母です。


もちろん寂しがり屋の長男もかまってやらねば。

甘えん坊の三男もいるし・・・お母さんって大変あせる

と、今更気づいたりして・・・