先週から、近所の学校グウンドが騒がしく運動していると思っていたが 昨日の運動会の練習で大変な週だったのが判った。
ポートアイランドの世界初の人工島は1981年の「ポートピア81'海洋博」で初めて知れ渡ったが この小中学校はその一年前の1980年に開校したのだそうだ。
 日本万国博が大阪千里中央で開かれたのは1970年、阪神淡路大震災が1995-1-17なのでそんなに長い歴史ではないが 昨年2016年学校教育の多様化・弾力化の推進のため小中一貫校の制度をいち早く取り込み 県初の「小1から中3年生を合わせた9年生の一貫校」となり再出発している。運動会で「次は7年生、9年生合同の・・」と聞きなれない学年がそれでやっと理解したが・・。

 昨年も、この運動会を見に行って今年で二回目だが 大よそ10か国の海外の子供たちが混在していて場内アナウンスは4か国語で行われ 子供たちも肌の色も身長も 顔つきも国際色豊かで 少し違う印象の運動会なので驚いた。神戸の街は、昔から国際人が沢山住む港町だから、子供も国際色豊かなのだが 私の住居にも大きな米人親子がいて 10年前可可愛い女の子も今、出会うと新調は2メートル近いし 近くの大学に通っているらしい。

 運動会グランドを囲むテントは、幼児たちが最前列で 先輩の活躍を羨ましそうに観戦し 後ろは両親たちがカメラとスマホで自分の子供を探しながら写真を撮っている運動会の風景。しかし、外国ご両親もチラホラ混じっていた、同じように応援したり カメラを向けている光景はもう日本人になり切っている 何か不思議な映画の一場面を見ているような気がする。

 競技種目は、最近の流行なのか 中学生は赤と白のマントを羽織ってハイテンポなスポーツ・ダンスがある。中でも、一年生から九年生でバトンを繋ぐ赤白対抗リレーは 圧巻で 高学年の生徒が走ると体が大きいので 地響き伝わる。
組体操は小学高学年の全員参加種目で人数とカラー・ユニフォームには圧倒される。高さが三段組みで 一部の選抜チームが四段を挑戦する場面ではどの組もぐらついて完全な成功は出来ていない・・一番元気な頃なのに、最近の子供たちは少し運動能力は低下しているのかも・・。ポートアイランドは人工島アイランドだが、運動会・夏祭り・餅つき大会と地域のお祭りがあり 協力するボランタテアも多く何でも盛り上がる。マンション群ばかりなのに 昔の村の様な暖かな住民の結束力がある・・本土からは「島民」と言われているらしいが現代の新しい村人なのかも。

 この学校の教育方針は「明るい未来を切り拓き、国際社会に貢献できる人材を目指す」と書かれていたが、神戸の学校は国際色豊かだが 教育方針も世界的だ。





 三段組みでも、少しは世界に貢献できる・・のだろう