ついに曲が出来ました!

母親に対する感謝を表現した曲です。

今までも曲は数十曲作ってましたが、どれも自分の言葉じゃない、メッセージ性がまるでないものばかりでした。

しかしこの曲は、素直で、飾らない、自分の言葉で書いています。

しかもメロディが優しく、彼の人柄が良く出ています。

この変化には、周りの協力があってこそだと思います。

自分を信じられないから飾ろうとしていた今まで。

自分を信じて自分の言葉で書いた曲。

第一歩といった感じですニコニコパー

PS、明日はレコーディングです。1時間1000円で借りられるスタジオを桜井君が探してくれたそうですにひひ
ダメな石川君が自分を信じられるように変化し、フォーク歌手として売れるまでのドキュメント、第3回目です。

今日お知らせするのは少し前に見えた『変化の兆しひらめき電球』についてです。

彼の詞にはある共通点があります。それは、
『メッセージ性が無い』更には『自分の言葉じゃない』事。

詩にメッセージが必要か否か。
必ず自分の言葉じゃないといけないのか。

確かにそうでは無いかもしれませんが、僕はこの2点が納得出来ませんでした。

今まで書いてきた詩の作り方を辞め、新しい詩を新しい作り方で書く事に、桜井君と黒ちゃんの協力を得ました。

『恋愛の経験を生かしたラブソングはラブラブ!?』
「最後の恋愛は10年前だから覚えてませんガーン
『仲間に向けた応援ソングは目!?
「友達がいませんガーン

『・・・・・』

『親に対する感謝の気持ちはあるか目!?
「それはたくさんあります目!!

なんて流れから
『母に捧げるバラード』的な詩が出来てきました。

これには少し驚きました。ちゃんと自分の言葉で書いているので感情がこもっていて、伝えたいメッセージが明確なんです。

少し成長した石川君を簡単ではありますがご紹介しました。

PS、自信なんてなくても、自分を信じる強い気持ちさえあれば、自信は後からついてくる。なんてなんかの本で読みましたが、正にそんな流れになりそうですにひひチョキ
今日はなぜダメダメな石川君がフォーク歌手としてデビューするまでをなぜ僕達が応援する事になったのか!?

しかも、僕達は歌手でもなければプロデュース業務などしたことがないただの素人で、ましてや、友人でもありませんガーン
そのきっかけをお伝えします。

僕らは同じバイト仲間です。そして僕は44才。
『偉そうな事書いてるけど44才でバイトしてるんじゃお前もダメじゃん』的なご指摘は当然覚悟の上、正直に書く心意気を感じてくださいパー

確かに41才で会社を潰してる人が偉そうな事は言えませんが、僕の人生については追々触れる事にして、石川君を応援するきっかけに戻ります。

そのバイト先で11月30日、石川君の歌声を聞きました。
その場に居合わせた7人全員が同じ事を感じました。それは・・・

『なんか普通・・・汗

なんとも微妙なんです。それって致命傷だな、と正直思いました。

みんなが失笑し、思い思いの作業に戻るなか、真剣な眼差しで彼にアドバイスをする若者がいました。
石川君と同年齢の26才桜井君ですビックリマーク
見た目も性格も全く違う、今時の青年です。
『なんていうのかなぁ、たとえばさぁ・・・』と。

そしてもう一人、必死に笑いをこらえる20才の青年がいました。粋の良い、明るく元気な黒ちゃんですビックリマーク
こらえるというか、笑っちゃってます。

『選曲ミスだよ』と慰める桜井君。
『ぶっちゃけ無理っす』と一刀両断の黒ちゃん。

そして僕は
『全く自分に自信が無いんだなぁ』と思いました。
もし今まで石川君を認めてあげる仲間が居たら
もし今の時代に合った率直なダメ出しを出来る仲間が居たら
もし自分を信じられたら

石川君には夢があります。
夢を真剣に追いかけて苦労してる若者って、今の時代どれだけいるんでしょうか。
しかし、仲間も居なければ、彼女も居ない。
要領も悪ければ、ルックスが良いわけでもない。
ビジョンも戦略も戦術も、何も無いんです。

恋をしなければ恋愛ソングは歌えません。
友達が居なければ明るい歌が歌えません。

ただ逆を言えば、、、
無いだけとも言えます。知らないだけなんです。

だったら教えてあげたらひっとしてひょっとするかも・・・
その環境を変える手伝いをしてあげられたらひっとしてひょっとするかも・・・

そんな訳で、このプロジェクトが始まりました。

無理だと思いますか?

僕は無理だと言われれば言われるほど燃えるタイプです。
実は勝算があります。
戦略と戦術があります。
だからこそ、石川君に『まかせとけ』と言いました。
そのあたりは、またご報告します。
石川君を応援頂けるよう、ブログを続けてみたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

PS、このブログを書き出した頃には、既に大きく変化し始めました。
ひっとして・・・
ひょっとすると思いますよにひひチョキ