matt × fixed = maxed!!

matt × fixed = maxed!!

ピストもといフィックスドバイクの話題をただ連連と書き残すブログです。

Amebaでブログを始めよう!
こんにちばんは。
早速更新が遅れてます。。

なぜ更新が遅くなったかといいますと

スキッドの練習中にパンクしてました…

結構むりやりなスキッドしてたからでしょうか。。。
パァンッ!って言いました。

てなわけでタイヤ通販届き待ちの状態だったわけでして。。
んでも,もう届きました。早い。。w

ブルーラグさん!ありがとうございます!
超迅速な対応・発送、本当に助かりました!
これからも札幌から通販しまくります!!

 
というわけで、前から狙ってたアイテム。
THICK SLICK
ババン!!!!!

…どこ見てます?w
よくタイヤのとこ見てくださいね?w



これこれ。
海外のfixedをチェックしてる方なら知っている方も多いかと。
著名なfixed riderが立ち上げたブランドらしく(実はあまり把握できてない)対地部分のゴム厚が2倍…!!というすぐれもの。
なんかこれには一目惚れしてしまい。
色々とスペックなんかを知りたかったのだけど、全然詳細がネットに落ちてなかったんですよ。
んーーーー…でも何事も買って知ろう!ってことで買いました。

とりあえず本体に記載されている情報がこちら↓

・最高空気圧=7.5bar
・対地ゴム厚x2

…記載するほどでも無いですね。

んでもまぁ、まさにスキッド向けな商品かと思います。
やっぱ8barに迫るくらいの硬さが無いと漕ぎが重たくてね…。
個人的には高気圧タイヤを選ぶことが最重要です。
(ちなみにmaster track bikeのデフォタイヤはkendaのなんかで、maxが6.3barでした。。)

てなわけで装着完了したわけです!
(完っ全に写真撮影忘れてました…ウ◯コブログですね。。。)

装着したら、かなりしっくりきたわけで。
ううむ。走りたい。。
外は雨か。。。




いってまえ!



ってわけで走ってきました(さっき)

走った感じは特に滑るっていう恐怖感はないですね。
むしろすごくスムーズ!粘るかんじ。
フルスリックなのでトレッドが無い=走行音(トレッドノイズ)が少ないため、スーッと静かに加速できました。気持ちいいw
↑結構、神経質でチェーンのカラカラ音も気になるタイプなので最高です。

ただトレッドが無いため水がはけなく、前輪からの水ハネがダイレクトに襲ってきましたw

しかし、これが与えてくれる恩恵のほうがでかいので全然許せますね。

とりあえず今走ってみての感想はこれぐらいです。
これから一日20kmの通勤に乗りまくってインプレッションしていこうと思います。

そんではまた!



腹減った…





こんにちばんは。

今日のテーマは昨日も書いたとおり、バーテープのお話。

…といっても俺自身もブルホーンに変えてからは初めてのバーテープ使用になるので、そんなに詳しいお話はできないってのが現状なので、今使ってるバーテープのレビューみたくなると思います。

それでは本題の始まり。

今現在、オレが使用しているバーテープがコレ。
RIZARD SKIN 3.2mm です。

他にも2タイプあり、全部で3タイプの製品らしいです。 
んで、3.2mmが最厚です。
 
最厚にした理由がありまして

1.ハンドル径が25.4mmで個人的には細く感じ、ボリュームupを計りたかった為。
2.出来る限りショック吸収性を重視したかった。
3.ライディンググローブはあまり使用しないので、素手でのグリップ力が欲しかった。

この上記の3つををカバーしてくれるのが、こいつでした。

んでも一つ大きな問題があるんです。。。

価格が高い

大体3000円弱ほどするんですねー。怖いですねー。
消耗品にこのコストはちょっと…って方もいると思います、正直。
んでもね、凄いいいよ!コレ!
ベタつかないでキュッと吸い付く感じが握りやすいです。
後は厚めのタイプにしたことが功を奏し、タウンライドでガタン!と跳ねても、今の超痛え…となることも無くなりました。

バーテープは消耗品なので、色んなのを試すってのも面白いと思います。
素材も列挙すれば結構な数があるし(列挙はしないですがね。)
カラーも豊富ですからね。
車体のカラーリングに合わせて、コーディネートを楽しむのも楽しいですよね。
ちなみにオレはオールブラックこそ至高。って人間なので黒以外は買ったことないですw
ロードバイクなどに多い、派手なカラーでいかにも速いぜ!っていうデザインが苦手なんです。
あ、でも否定はしないです!めっちゃ速い人がいて、その人がロードカラーだった時に「似合うな~。」って思いましたしね。
あくまで自分が乗るものはってお話です。

ちょっと脱線はしましたがバーテープを選ぶときは、なによりグリップ力を重視することが大切だと思います。
オレの友人で安い科学素材のバーテープをドロップハンドルに巻いた結果、マンホール部の落差でフロントが落ちた衝撃で手がスッポ抜けた事例も聞いてますんでw
すごく危ない話なんだけど、聞いた時はホントうけましたw


…あ、結局リザードスキンの話しかしないまんま終わりそうだ。
ほんと申し訳ない。
てなわけでリザードスキン!ぜひお試しあれ!(強引)







いつまでも自車紹介をしててもつまらんと思うので、今日はハンドルにフォーカスを当てたお話をしようと思います。

いまオレが装着しているハンドルが【ブルホーン】ってタイプ。
名前通り聞いたままの形をしており、まさに牛の角!って形をしてます。



↑がオレが気に入ってるハンドル。NITTO RB-021。

ザクッと肩が落ちている見た目が攻撃的で気に入ってます。
見た目以外にも結構機能的で、攻めるときは低いとこ持って前傾取れるし、休みながらプラーっと流すときは中心部分の高いとこ持って姿勢的にも楽になったりと、かなり良い。

欠点を挙げるとするなら、ブレーキレバーを付けられる所がかなり限られるってトコ。
正直、肩が落ち始めの部分に斜めに付けるか、先端につけて俗に言う【エビホーン】って形にするしかないです。
オレは前者の付け方をしているので、攻めっ攻めの時はブレーキングがかなり遅れます。。

…まぁ、慣れれば特に欠点って気もしませんがw
そもそも人様に危険が及ぶ可能性のあるとこで下持ってズギュゥゥゥン!はしないのでw
オレはNO RULE!NO FIXED!の精神で楽しむようにしています。

肩が落ちているのが怖いって人もいると思いますが、ブルホーンも中には 横に真っ直ぐ前に可愛く角 って感じのタイプあるので、好みで選ぶってのも楽しいと思いますよん。

オレの周りのロードバイク乗りは「ブル付けるなら別にドロップでいいでしょ~w利点少ないですよwww」なんて言ってきますがwちくしょうw

でもまぁ、見た目にこだわるってのも楽しく乗る秘訣だと思ってるので、ご愛嬌です。
【神は細部に宿る】なんて言葉もあるようですし。

でもブルホーンに乗るならバーテープは必須だと思います。

…そうだそうだ。じゃぁ明日はバーテープの話にしよう♪
基本筆不精なので、ネタ見つかると嬉しいのですw

じゃぁ今日はこんなところで^^