注射

さてさて、気がつけば
もう今日から１０月

今日１０月１日は
今年からの新しいクイーンズバースデーで祝日

年度末まであと２ヶ月
オーストラリアは１２月から旅行に行ってしまう子もたくさんいるので
もう師走は始まってるな…と焦る新米担任の私



こんな忙しい時に、、、

ウイルス性のガストロ（胃腸炎）になってしまって

金曜、そのことに気づかないまま

『ちょっと胃が痛いな…』と思いつつ出勤。

モーニングティー（朝のフルーツの時間）の後、

子どもたちとおままごとで

私…一番大きな体でベイビー役

横になったまま、お母さん役やおばさん役の子から

スープやティーをたくさん飲ませてもらいましたが…

この飲むふりの時のちょっと起き上がるのも辛くなって

かなりの吐き気がして

結局　早退してGPヘ


同僚たちの『やだー！NICO妊娠じゃない』

という期待も虚しく胃腸炎

保育園で働いてると本当にいろいろ貰っちゃいますよね…



…で、

吐き止めの注射を打ってもらったんですが

お医者さんは『お尻に打ちます』と言う。

でも、看護師さんは『腕で大丈夫』と胸を張る。

私はどっちでもいい。

『去年、ハミルトンにある日本食レストランでお寿司にあたって
夜中じゅう吐いた時は、腕だったな。。。』

…とか、１人でぼーーーっと２人の意見の違いを見物



結果、ドクターが部屋を出て行ってすぐに

『肘掛けのあるその椅子に座って、ほら』と言われて

ぶすりっ

ナース『終わったわよ！』

はやっ

心の準備ができてなかったけど、

このベテランナースっぽいおばさんのおかげで

お尻を出さずに済んだからよかったのかな




ドクターとナースの意見の違いと言うか、

ナースが意見できるオーストラリアってすごいわ




『３連休、楽しんでね～！』

っと明るく送り出されたけど、

胃腸炎でフラフラで、何にもにもできるわけないじゃん


これが噂のオージーブラックジョーク？？