こんにちは。
ジャイアンツ戦1日目!
敵地での接戦はホームチームに
アドバンテージがあるから
見ていて本当にハラハラしちゃう
でもってここのところサヨナラ負けばっかりなところ
頑張って延長に持って行ったのに!
10回表が瞬きするうちに
終わってしまったのをみて
あ〜これはダメだ
と思ったら案の定
なんでロバーツ監督
またスコットを持って来たんだろう?
ねえねえ、なんで???
そのドラマを創りたい気持ち
本当に
勘弁してくれ〜!!
って野球ど素人な私に
言われたくないよね(ごめんよ)
全然話は変わるけど・・・
昨日の試合で目についたのは
山本選手の好投・・・ではなく(失礼)
トライネンの帽子に彼が書いた
Charlie Kirk (チェーリー・カーク)の文字と
十字架(そこかっ)
チャーリー・カークさんは
保守派の政治活動家。
本人は政治家ではないけれど
インフルエンサーとして若い世代に物凄い影響力を持つ人。
MAGAの支持者としてトランプ大統領の選挙運動を
助けていました。

その事件を受けて
トライネンは哀悼の意を示したんですね。
トライネンは敬虔なクリスチャンで
かなりの保守派です。
2020年のワールドシリーズ優勝の後
ホワイトハウスを表敬訪問する際は(翌年に訪問します)
民主党の大統領(バイデン大統領)だった為
参加せず
2024年の優勝の後の今年の訪問は
共和党のトランプ大統領だったので参加。
ムーキーは2018年レッドソックスが優勝した際の訪問は
トランプ大統領だったので不参加。
今年はまたトランプ大統領だったけど
参加していましたね。
チャーリーさんの暗殺についての
私の思うところは
ここでは敢えて書きませんが・・・
みんなそれぞれに信じる正義があって
自分とは違う正義を信じる人がいて
だからと言って抹殺するというのは
あまりにも極端だし
そこには全然賛成できません。
私がトライネンの帽子を見て思ったことは
正直なところ・・・
「勇気あるなあ」ってこと。
だって、チャーリーさんへの支持を表明することによって
反感を持つファンだっているだろうし
(超左派のファンだったらね)
「政治をスポーツに持ち込むな」とか言う輩も
出てくるかもしれないし
やっぱり少しは何か言われるかもしれないよね?
私だったら黙って祈るだけと思う
嫌われたくない〜〜〜とか思って
でも彼は政治云々よりも
自分が支持している人の死に対して
悲しみを表現したんだろうな・・・
そしてそれを表現できる土壌も・・・
やっぱり
アメリカだよなあ・・・
って思うわけです。
って言うか一般の人が銃持ってるってところからして
アメリカなんだけど!(笑えない)
そして私の妄想は膨らみ
ここまで保守派のトライネンと
ムーキーやキケなんかは仲良くできるのだろうか?
(キケも移民の1人としてICEの活動に対して不満を
表していたと記憶しています。)
とか、本当余計なお世話なんだけど
思っちゃうのよね。
まあ意見が違っても
その違いをお互い尊重できたら
それは可能なんだろうな。
ちょっと話が野球から外れてしまいましたね。
さて今日はこれからジャイアンツ戦2日目!
しっかり頑張って勝ってよ〜〜!
Let's go Dodgers!!