こんにちは。

 

ブレイブス戦は大谷選手の大活躍で

Sweepで終わりました!ラブ

トレイネンも復帰!調子良かった!

 

少しずつチームとしてもいい感じに

まとまってきて

見ていて嬉しいです!

 

毎年新しいシーズンが始まって

新しい選手が入ってきた時は

お互いに様子見の時間があって

そして少しずつその年のチームカラーが

出来上がっていく感じおねがい

 

去年はドジャースの選手みんなが

「今年(2023)のチームはすごくいいケミストリーで

お互いを支え合い、向上させ合ってる」

と言っていて

実際試合を見ているとその仲の良さが分かりました照れ

 

その分その中に新しく入っていって

チームの一員として溶け込むのは

やっぱり時間が必要ですよね。

 

ムーキーもフレディも最初にドジャースに来た時は

チームに溶け込むまでにやっぱり少し

時間がかかってました。

特にフレディは前のチームへの想いもあった

だろうからねショボーン

 

さて今夜はマイアミ・マーリンズ戦!

 

マーリンズはMLB市場初めて

女性(しかもアジア系!)のGMを雇ったことで

話題になりました。キム・アングさん!

彼女はヤンキース、ドジャースで

アシスタントGMをしていた経験を生かして

マーリンズで初めてGMとして指揮を取りました!ラブ

 

そしてこのマーケットの小さい弱小チームを

去年はワイルドカードまで持っていったんです!

(素晴らしい!!!)

 

にも関わらず

2023年の冬、オーナーが新しく彼女の上に立つ人を

雇ったため、彼女は自ら辞任しましたガーン泣

 

女性で戦い続けてきて成果も出したのに

この扱い!なんか酷いオーナーだなあムキー!!

 

しかもせっかくポストシーズンまで行ったのに

マーリンズの試合はやっぱりファンが少なくて

プレイヤーがちょっと可哀想になってしまった泣

 

マーリンズは我らが

ミギー・ロハス

の古巣です!

 

ミギーはマーリンズで8年プレイして

キャプテンも務めていました照れ

 

マーリンズでの有名どころは

ジャズ・チズム26歳 

このジャラジャラ派手さがあまり好きでない選手!

しかもこいつ(こいつ呼ばわり!)はこの春に

我らがミギーの批判をして

ちょっと騒ぎになったガーン

 

と言うのは、ミギーがキャプテンを務めていた

2020年にメジャーデビューしたチズム。

自分の方が良い成績を残しているのに

クラブハウスでミギーから色々言われるのが

面白くなかったらしいゲロー

結構酷い言い方をミギーに対してしていましたゲロー

 

ミギーは確かに成績の面では派手さに欠けるけど

守備はやっぱり素晴らしいし、

その人柄の良さは誰もが認めるところ。

自分がショート本職にも関わらず

ムーキーがショートになった際は

自分の持っている技術や知恵を惜しげもなく

ムーキーに与えているのは

みんなが知っていますラブ

 

それはムーキーがミギーに対して

謙虚にそして尊敬を忘れずに接しているからも

もちろんあります。

そして二人ともチームのことを1番に考えているおねがい

 

ミギーは常日頃

「良い人間であることが良い選手である前に

大切なことだ」と言っていて

選手としてお互いを尊敬する気持ちを

いつも持ち続けることの大切さを

唱えています。

 

だからチズムのような

自分の成績がちょっと良いからって

人を馬鹿にしたような態度をする選手とは

合わないのかもしれません。

 

この騒ぎの時も

「選手としての僕に対してなら、君(チズム)は

好きなように言っていいし、その意見を持つ権利はある。

けれど、僕という人間に対して何も知らないのに

悪い人と決めつけたことが、僕は嫌だった」

と言うふうに答えています。

 

なんていうか、、、大人な返しですよね!

ますます大好きになります!ラブラブ

 

結局チズムのような「俺、俺、俺がすごい!」

って言うような選手は

ドジャースには来ないし、

来ても最終的に出ていくんですよね。

マチャドのように。。。

 

チームのためにっていう姿勢と

お互いを尊敬する姿勢があるのが

ドジャースの選手達!

 

フレディは1塁を守っている際に

相手チームの選手に対していつも気さくに

話かけます。

それはメジャーリーグでプレイしていると言うだけで

素晴らしいことだから

尊敬を持って付き合うという姿勢から

なのだそうですラブ

 

いやはや、本当にドジャースって

良い選手の集まったチームですラブラブラブ

好きにならずにいられません!

 

さて今日のマーリンズ戦!

いよいよビューラーが先発!!!

 

トラップ・シリーズにならないように!

Let's go Dodgers!

 

注)トラップ・シリーズとは弱小チーム相手に

強豪チームが油断しすぎて負けてしまうことチーン