こんにちは。
昨日のカーディナル戦第2試合も
見ていて本当楽しかった!
突筆すべきは
ボビー・ミラー(背番号は今年は28番です)
11奪三振の快挙!
見ていてため息が出るような
素晴らしいピッチングでした
ムーキーも前日に引き続き
いきなりホームラン!
テオスカは2本もホームラン!
ロハスも1本!
大谷君は残念ながら無安打
私が「大丈夫かなあ」と心配していると
相方が
「もうちょっと時間をあげなよ。
あんなに色々あったんだから
精神的にダメージ受けていないはずはないよ。
それに新しいチームメイトに慣れるのだって
時間かかるし、
彼はアメリカン・リーグから来たから
ナショナル・リーグの投手に慣れるまで
時間がかかるんだよ。
昨日は良かったから問題ないよ。」
と大谷君の味方
「でもテオスカだってマリナーズ(ア・リーグ)
から来たよ!」
と言い返すと
「投手として大谷に対するのと
テオスカに対するのじゃ
天と地との差があるんだよ!
大谷に対してはどの投手も
最新の注意を払って投げてるんだから!」
と言っていました
確かに大谷君を三振に打ち取ったのと
テオスカを打ち取るのでは
投手としてのプライドの面でも
違うでしょうね(ごめん、テオスカ)
なるほど〜な意見でした
あと、私の勝手な妄想ですが、、、
ムーキーが調子良いのは
今まで彼にかかっていた重圧から
解放されたのではないかと。
というのは大谷君が来る前は
ムーキーが1番の大型契約だったので
それに見合った活躍を
ずっと期待されていた訳です。
でも大谷君の金額はムーキーの倍!
だからプレッシャーが半減して
リラックスして試合に臨めるんじゃないかな?
(知らんけど!)
それは他の選手も同じで
大谷君にかかる
重圧に比べたら
みんなず〜っと気楽?(って言い過ぎかな?)
なのでリラックスできて
いい感じで打てるのでは?
あと、ボビー・ミラーがすごいのも、、、
彼は山本君とそう歳が変わらなくて
でも山本君はまだメジャーで投げた事もないのに
325ミリオン!!
一方ボビーはまだルーキー扱い
だから、
「山本がなんぼのもんじゃい!
俺の方がすごいってことを証明してやる!」
みたいな気合いが入ってるのではないか?
(知らんけど!)
選手としてはある程度の
競争心があった方が上達しますよね。
あまり比べすぎて自分のプレイが
出来なくなったら本末転倒だけど
要は大谷・山本コンビの影響で
他の選手も良くなっているのではないか?
ってことです
なんてことを考えながら
試合を見ると
それはそれで楽しいです
今日はいよいよ山本君!
頑張ってね〜!!