こんにちは。
昨日のドジャース対カーディナルス
の開幕戦！
笑いが止まらない
見応えのある試合でした
グラスノー
ヤーブロー
がしっかり抑えてくれて
ムーキーとフリーマンがホームラン！
大谷選手、スミス、マンチー、テオスカ、アウトマンと
みんなヒットを打ってくれて
これぞドジャース！！
という本当に見ていて
幸せになる試合でした！
私はエンジェルスでの大谷君は
よく知らないのですが
きっとドジャースの底力を
感じたのでは？
一人で頑張らないでいいよ！
みたいな感じ？
昨日のカーディナルスの投手は
ドジャースのことを
悪く言ったことがあるので
コテンパンに叩き潰してやりましたね
試合前の国歌斉唱もとっても良かった！
実際の野球観戦で私が好きなところが
この国歌斉唱
「O'er the land of the free and the home of the brave
（自由の地、勇者の故郷の上に）」
の場面でいつも涙が込み上げてきます。
たくさんの移民で成り立っているこの国。
夢や希望を持ってやってきて
みんなそれぞれ頑張っているのだな
という何とも言えない感動が
溢れてきます。（涙脆いのです）
あと、観客の中に従軍した兵士がいれば
その人を大画面に移して
観客が拍手を贈ります。
米軍の軍事政策には賛否両論あるし
私はそれを支持している訳ではないけれど
国に貢献した人に対して
感謝の姿勢を見せるところが
素晴らしいと思うのです。
国に貢献した人といえば
ニューヨークでは
警察官や消防士が仕事中に
亡くなった場合
ニュースで大きく取り上げます。
そしてその人の葬儀の様子も
必ず取り上げて
そしてそこには沢山の人が参列しています。
市長も必ず参列しますが
中には故人となんの関係もない人たちも
私たちの生活を守ってくれているから
という感謝の意味を込めて
参加してたりします。
私はアメリカのそういったところが
割と好きです。
もちろん、中には酷い警察官もいますし
彼らのやり方に賛同できないことも
あります
私の前夫は黒人でしたので
警察官に対しての嫌な思いは
理解できます
それでも
ニューヨークの地下鉄に乗る際とか
警察官がいると
やっぱり安心感が違います。
警察ひとつとっても
色んな見方ができますよね。
あれれ、話が逸れてしまいました
何はともあれ
この調子でドジャースには
頑張って欲しいです