こんにちは。

 

アメリカではスーパーボールが

終わると一抹の寂しさを感じるのですが爆  笑

一方で野球界を見ると

スプリングトレーニングも始まって

ワクワクしてきますラブ

 

去年はドジャースは大型補強がないまま

2023のシーズンを迎えて

方やパドレスは大型補強しまくりで

少し不安と共に始まった

スプリングトレーニングでした。

 

それとは対照的に

今年のワクワクといったらラブラブラブ

もう〜

ムーキー、フレディだけでもすごいのに

大谷選手まで加わるなんて!

今もまだ夢のようですラブ

 

さて今日も地味に

自己満足な選手紹介行かせていただきます〜。

 

エバン・フィリップ投手

9月11日1994年生 29歳

 

2015年ブレーブスからドラフト指名

2018年7月にメジャーデビュー

2018年7月末にトレードでオリオールズへ

オリオールズではマイナーとメジャーを行ったり来たり

2021年8月にオリオールズからリリースされてしまうガーン

それをレイズがマイナー契約で拾う(?)

でも活躍できず、同じ8月DFAとなる

そしてドジャースに!

 

この辺のリリース、DFA、ウェイバーなどの仕組みが

まだよく分からない泣ガーン

でもとりあえず、フィリップの場合

もう後が無い!このドジャースで頑張らないと!

ってところに来ていたと

考えて良いと思いますガーン(多分)

 

でもそこは再生工場のドジャース!

素晴らしいコーチ陣の下で

しっかり軸を立て直し、2023年はクローザーとして

素晴らしい活躍!

 

とはいえ、大変な事もありました。

 

フィリップの奥さんは2023年シーズン中に

第一子の出産予定でした。

でもなんと赤ちゃんが七週間も早く

生まれて、何週間かICUにいることとなったのです。

産休を5日間とった後は

遠征に戻らなければいけなかったフィリップ。

奥さんも後のインタビューで

「赤ちゃんはまだICUで、でもフィリップは

試合に戻らなければ行けない。

ひとりぼっちでとても不安だった」

と言っていました泣

 

フィリップは

赤ちゃんが生まれた時に

「僕は息子が生まれた瞬間

1番自分らしい自分になることができた。

父親になるということで

すごく強くなれたんだ」

と言っています。

 

目を潤ませてインタビューに答えていて

こっちまで泣いてしまいましたえーん

 

一度後が無い状態まで行って

そこから這い上がって

そして子供が産まれて

もっと強くなって

62試合で2.05ERAという

素晴らしい成績で1年を終えたフィリップ。

 

こういう話を聞くと

応援せずにいられませんおねがい

 

話は変わりますが

去年ドジャースは出産ラッシュでした!

ムーキー・ベッツ(第二子・男の子)

エバン・フィリップ(第一子・男の子)

マックス・マンチー(第二子・男の子)

ブルスダー・グラテロル(第一子・女の子)

ケレブ・ファーガソン(今年はヤンキースへ)

イエンシー・アルモンテ(今年はカブスへ)

しかもそれぞれほぼ同じ時期爆  笑

なので、産休でみんないなくなって

ちょっと大変でした。

 

でもちゃんと産休取るところが

素敵ですよね!

日本の野球のことは

全然知らないのですが

日本もちゃんと取るかな?

 

いずれにせよ

今年もパパ達頑張って〜!