こんにちは。
今回も引き続き
私の勝手で独断と偏見に満ちた
ナショナルリーグ・ウェスト
のチーム紹介?
今日は
コロラド・ロッキーズ
なんて書き出したはいいけど
正直なところ、、、
あまり印象にないので
何を書いたらいいかなと迷うチーム
(ごめんなさい、超失礼)
でも印象に残らないのは
スーパースターがいないからで
だからやっぱり最下位をいつも行ったり来たり
なのかな?
(わ〜すみません)
コロラドのクアーズフィールドは高地にあり
気圧が低く、空気抵抗が少ないため
ホームランやヒットが出やすいことで有名です。
なのでクアーズフィールドでの試合は
いつも両チーム高得点になりやすい。
と言うことは、投手には不利で打者には有利。
なので、良い投手はコロラドには
行きたがらない
逆にコロラドで打者が良い成績でも
本当に良い選手か少し疑う傾向もあり。
過去にはドラフトでコロラドから
指名された投手が
指名を辞退すると言うこともありました
だからこそ、野茂英雄選手の1996年の
ノーヒットノーランは今も語り継がれています
正直ロッキーズの選手で
知っているのは
超ベテランのチャーリー・ブラックモン選手だけ
彼は2017年には首位打者になってます。
2024年も1年契約をしたので、
DHで活躍するかな?
トレードマークの髭は奥さんですら
剃ったところを見たことないほど!
でも優しい目をしているので
剃ったら結構格好いいと思う
このチームには
私の好きだったノーラン・アレナドが
いたのですが、2021年トレードでカーディナルズ
に行ってしまった
それ以来、スター選手が出てきていない印象です。
球場の地理の関係で
なかなかいい選手が集まりにくいのが
かなり不利ですよね。
でも今年はそろそろ若手が
活躍するかもしれません。
最近はLAの物価が高くてLAから
コロラドに引っ越す人が増えているので
クアーズフィールドでの試合なのに
時々「あれ?ここはドジャースのホーム?」
と思ってしまう程ドジャーブルーを着た
ドジャースファンで埋め尽くされています
とは言え、アンダードック(戦いにおいて不利なチーム、又は人をこう呼びます)
はいつも思いがけない強さを発揮しますから
どの試合も気は抜けないですよね。