こんにちは。

 

今日はジェイソン・ヘイワード

について書きたいと思います。

 

(サイトから引用)

Jason Heyward (J-Hey) 8月9日1989生 34歳

外野手(主にライト)

ゴールドグラブ賞−5回

 

ジェイソンはフレディと同じ2007年のドラフトで

フレディと一緒にアトランタ・ブレーブスに指名されます。

二人とも同じ年齢でブレーブスのマイナーリーグに入り

ジェイソンはプロスペクトの上位ランキングに

いつも名前が上がる活躍をします。

 

2010年にメジャーデビュー。

その初めての打席の最初のスイングが3ランホームランとなります。

その後も順調に好成績を残し

2014年の秋にカージナルスにトレードされました。

カージナルスでは2015年、打率.293そして

ゴールドグラブ賞獲得という活躍。

その後FAで2016年からシカゴ・カブスでプレイ。

カブスの歴史上で一番高額の契約ということで

注目されたのですが、金額に見合ったプレイが

出来たかは。。。?ガーン

 

とはいえ、2016年にはカブスを108年ぶりの

ワールドシリーズ優勝に導きます。

そのゲーム7でインディアンスの勢いに押されていたカブスえーん

途中雨のため中断した際に

ジェイソンがチームメイトに対して呼びかけます。

「これまで(試合で)起こったことは全て忘れよう!もうそれは終わったんだ!

俺たちはそれでもベストチームなんだ!それを引っ張り出してこようぜ!

そして今日俺たちは絶対勝つんだ!!

そしてこのスピーチのお陰でチームは勢いを取り戻し

結果、優勝します爆  笑!!

 

このジェイソンのスピーチは

彼のリーダーシップと

人を惹きつける人柄を表す出来事として

今も語り継がれています。

 

ですが、、残念ながらその後は

期待に値する活躍が出来なかったため

2022年のシーズン終了後には

カブスで1年の契約を残しながら

FAとなりますショボーン

 

そこに目をつけたのがドジャース!

フレディの大親友であるジェイソンと

なんとマイナー契約を結びます(格安!!

フレディがフロントオフィスに

掛け合ったという話もあります。

 

ジェイソンにしてみれば

マイナー契約だろうがなんだろうが

まだ野球をしたい!

そして選手生命も終わりに近づき

フレディとまたプレイしたかったのだと思います。

 

そしてスプリングトレーニング後の開幕にはメジャー契約となり

なんと124試合出場で、打率.269、ホームラン15本、40打点と

見事復活したのですラブ

 

ムーキーも「ジェイヘイは僕のメンターのようだ」

と言っていたし、若手のアウトマンも

ジェイソンから色々学んでいるよと言っていました。

 

ベテランと若手が入り混じり

2023年のクラブハウスは

チーム全体の雰囲気が良くて

見ていて、本当に楽しかったですおねがい

 

そしてこのオフシーズンには

ドジャースとまた一年契約を結びました。

 

今年はムーキーがライトから2塁に移ったので

ジェイソンがライトを守ることが多くなるかな?

5回もゴールドグラブを獲っているので

守備は問題ないので

打線でも活躍してほしいですね!

 

ドジャースの良いところは

本当に野球が好きで

チームに良い影響を与える選手を

迎え入れるところ。

いくら成績が良くても

自分のことばかり考えている選手や

クラブハウスの雰囲気に合わない選手は

入ってきません。

 

例え入ってきても

最終的には再契約することなく出て行くように

なっています。

 

こうやって選手のことを書いていると

ますますドジャース愛が深まります。

一人一人、みんな魅力的な選手です!

そこに大谷君が加わるなんて!!

本当に嬉しい限りラブラブ

 

ジェイヘイ!今年も期待しているよ!