こんにちは。
前回の続き。。
さてLAに移ったドジャースですが、
移転した後は
1955年、1959年、1963年、1965年、1981年、1988年、2020年と
計7回ワールドシリーズ優勝を果たしています。
私は2018年くらいから試合を見るようになりました。
ただ2020年はコロナ禍であったため
試合期間は7月23日から9月27日で計60試合という
少ない試合数の中での優勝。(レギュラーシーズンは計162試合です)
なので、他のチームのファンからは2020年は優勝に値しないと
言われることもあります![]()
それでもドジャースは2013年から2023年まで11年続けて
プレイオフに進んでいます!
強豪チームであることは疑いの余地はありません。
同時に優勝まで後一歩というところで
いつも負けているので
(2020年は勝ちましたが)
ファンとしては、本当に歯痒い思いをしています。
大谷君がドジャースを選んでくれた理由も
やはり、このプレイオフへの常連というところが
かなり大きかったと思います。
2024年は大谷君と山本君と一緒に是非優勝して欲しいところです!
ちなみに今年の春(2023年)は
ドジャースにしては珍しく
大型補強のないままスプリングトレーニングに入ったので
(大谷君を取るために、大型契約を控えているという噂でした)
どの野球解説者も、
ドジャースに対する評価は低く、多分プレイオフには行けないだろうと
多くの人が予想していました。
ファンとしても、2020年にはムーキー・ベッツ、
2021年にはトレバー・バウアー(色々あって日本へ行ってしまいましたが
)
2022年にはフレディ・フリーマンと
3年連続有名どころの選手との契約で
嬉しいスタートだったので
2023年スタートは少し期待はずれのような、
大丈夫かな?という気持ち。
他のチームがバンバン大型契約をしているのを横目に、
おいおい誰か入れた方がいいんじゃないの?
みたいに思ったのは事実です。
でも蓋を開けてみたら、
やっぱり強いドジャース!!
NLWでもすんなり優勝しました。
また長くなったので次回へ続く。。