オーム電機のLEDスタンドは上の蓋を開けるとルーペになっていて明るい照明下で細かい作業ができるので重宝している。
ホームセンターでたまたま見つけて、安かったので買っておいた。(Made in C.)
このスタンドは個体差なのかもしれないが、12V電源のコネクター部分で接触が悪くてスタンドを移動したりするとライトが消えてしまうことがある。
スタンド基部を解体して中を見てみた。たったこれだけ?スタンドの基部が軽いので、円板の金属の蓋が重石にになって頭でっかちのスタンドを支えてる。
この状態で点灯しておいて、電源ケーブルを触るとライトが消える。
ジャックがついている基板を外して、プラグを挿してライトを点灯。
電源ケーブル、プラグを触ってもライトは消えない。プラグがジャックに中途半端に挿さっている状態なのか? そこでプラグがジャックにしっかりと挿さる様に樹脂部分をヤスリで削ってみた
こらでプラグが奥まで差し込めるので、ケーブルを触っても大丈夫になった。
ちょっと削り過ぎた様だが( ; ; )
一応、大丈夫👌 これでダメならケーブル直結する。
このLEDスタンドは怪奇現象が起こる…
○ 部屋に誰もいないのにパッと点灯
○ 読書灯として使い、眠くなって消灯・就寝すると夜中にパッ! 消してもまたパッ!
aprsのI-Gate 431.09MHz が24時間動いていて、この電波をたまに拾ってるのか? どうもEMIに弱い様です。
電源ケーブルのプラグの近くにパッチンコアを入れてみたけど改善できず。小さなフェライトビーズを内部の配線に入れてやると良いのかな? でも持ってないので出来ない。
なので読書灯として使うことはや〜めた(^^)