共通の言葉を話していこう | 夢を叶える『商い』を応援する税理士のブログ

共通の言葉を話していこう

昨日はTKCのSCGの方が来所してくれました。


(きっとTKCに関係していないと分からないですよね。

 TKCのシステム等について面倒を見てくれる方です。)


ちょうどいいタイミングで提示してくれる優秀なベテランの

SCGさんです。


昨日は電子帳簿保存を始めよう!という事で、

書類の説明などをしていただきました。


「国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書」

というのですが、私の事務所でも来年から始めるために

これから申請手続きを始めます。


やっぱり元帳などの保管場所がCDないしDVDのメディアが

収まるスペースがあればいいので、とっても楽です。


何事も自分でチャレンジして経験しないと、お客様にも

自信を持ってお話しできませんよね。


いろいろ大変な事があっても、先取りでチャレンジしていきます。


そののち、積水ハウスの方が来所してくれました。


いろいろお話をお伺いさせていただき、

ただ単に建物を建てるサービスではないんだと実感しました。


これからいろいろなお付き合いができると幸いです。


いろいろ書いていますが、

私自身はいろいろなものをお客様に押し付けるつもりはありません。


自分自身のためだけに他の人に薦めるのは私共の趣旨ではありません。


根幹の部分(私共で言うと、会計・税務)は一致していただきたいと思います。

それは、この点を一致させないと、「翻訳」が必要になるからです。


たとえば、私が日本語が全く分からないアメリカの方に日本語で手紙を書いても

「翻訳」が必要になりますよね。


そんな時間ってもったいないと思うのです。

お互い話す言葉は日本語にしましょう。


その後、どこに行って、何を見て、どうするのかは相談しましょう。

というスタンスです。


いろいろ考えるところもありますが、

お客様に通じる言葉を話しているでしょうか?


できていない自分を振り返りながら、

今日も仕事に取り組みます。