過ぎ去った過去を考えないようにするには | 夢を叶える『商い』を応援する税理士のブログ

過ぎ去った過去を考えないようにするには

ふと思ったので、記載します。


みなさんは過ぎ去った嫌な過去の事を

ずっと考えている事ってありませんか?


私はよくありますガーン


でも、それってどうしてでしょう?


「そりゃそうでしょう!あの人のした事は・・・」


「忘れられない!あの時の氣持ちは・・・」


考えてもきりがないくらい浮かんできます。


過ぎ去っていないものはどうしても考えてしまいます。

でも、過ぎた事は目の前にその出来事もその人も

いないのに嫌な記憶だけがずーっと残っている。


それじゃ、前向きに進めないですよね。


経営をしていると、その場で判断をすることも多いと思います。

でもその判断がいつもいつも正しいとは限らないですよね。


「陽転思考」(和田裕美さんから教えていただきました)

で考え方を変えても、また勝手にリプレイされてしまう。


たとえ過ぎ去っていても嫌な事のレベルが人それぞれあるので

なんとも言えませんが、少しずつ軽くする方法を身につけて

いかないと、しんどいですよね。


明日は、どうしたら過ぎ去った嫌な出来事を

軽くできるのかを考えていきたいと思います。


※ちなみに心理学・カウンセリング的なアプローチではありません。


 一度カウンセリングの勉強をしましたが、その時点で自己受容が

 完全にできない自分がいることが分かったので、諦めました。


 カウンセラーの方達は正直すごいと思います。


 不完全でも、「まぁ、いいっかぁニコニコ」という氣持ちも大切ですよね。