先日
敬愛するオペラ歌手
同じ誕生日の❣️
ルチアーノ・パヴァロッティさまを観てきました。
全然生きてる感じがしていた(^^)
一度だけ、
生パヴァロッティさまを
横浜アリーナで、
観たことがありました👏
舞台に出てくる前に、
発声練習してた声が
ステージ裏から聴こえてきたのを思い出します。
どう映画に🎞するのか??
不思議でありましたが、
コンサートの模様と、プライベートの映像、
著名な方々のインタビューを組み合わせて、
ドキュメンタリー映画🎦になっていて、
本当に素晴らしい作品でした。
パヴァロッティさまへの想いを語っていた言葉が忘れられない。
晩年パヴァロッティ氏に対し
聴衆は、
「全盛期に比べて声が出ず輝きがなかったなあ」
なんてコメントするのを聞き、
「聴衆は分かっていない。」
彼の晩年の声は、
「挫折を重ねないと出せない声だ」
「有名な曲を歌うとき歌手は何を差し出す? 唯一差し出せるものは自分の人生だ」と語っていた。
心に残る言葉だった。
歌って、
声が良く出るとか、
上手いとか下手とかそれだけではないんですよねー🎤
人生を差し出し、
それが味になり、
厚みが出て人々に訴えかけるものになるのだとも思う。
三大テノールとして
パヴァロッティ氏と数々の舞台を共にした、
プラシド・ドミンゴ氏が指揮した
オペラ『トスカ』で
カヴァラドッシを演じたパヴァロッティを
指揮台から観ていて、
未だにあの時の素晴らしさを鮮明に覚えている。とも語っていた。
コロナ禍でオンラインライブなどが身近になり、
便利になる反面
生でだからこそ、味わえる感動、
それが本当のライブであると思う🎙
いやあ、
素晴らしい映画でした👏
まだやってるところもあると思うので、
宜しければ是非ご覧くださいませ^ ^
あまちゃんだなと思いましたww
刺激を頂いたな。
ありがとうルチアーノ💖
ゆうき