ほとんどmixiのコピーです
いつかは乗ってみたいグランクラス
でも18席しかないし
そもそも震災の臨時ダイヤで1日2往復しか走っていない
時間も微妙だし
しかしチャンスは巡って来た
帰りのチケットを取るべくえきねっとを何度かチェックしていたのだが
臨時ダイヤの関係で6/1から先の予約ができない
その間お得情報などをゲットできたけれど…
5/10もいつも通り巡回していたら、6/1以降分の予約を5/11の5時から開始すると言う新着情報を目にした
もしかしたらこれは取れるかも知れない
チャレンジしてみる価値はある
でもえきねっとは通常5:30までシステムメンテナンスだから30分のうちに売り切れる可能性もある
て、ことで11日5時前に起きてチェックしてみると、やはりメンテナンス中
30分待って少し手間取りながらも予約開始
やはり残りわずか
なんとか一人掛けをゲット
試しに他の日をチェックしてみると軒並み売り切れ
戻ってみると私の希望日も残り1席となっていた
8:44東京発のはやぶさに乗るにはアパートを6:30過ぎには出なければならない
6:52発の西武新宿線に乗る
朝から混んでる
ホントは東西線を利用した方が10分早いけど
乗り換えとかきついから
山手線に乗り換える
そこそこ混んでるもののすかさず座る
25分前に東京駅新幹線ホームに立つ
回送するはやて・こまちが止まっていた
今、新幹線には先頭部分に「がんばろう日本!がんばろう東北!」「つなげよう、日本。」のステッカーが貼ってあって胸が熱くなる
仙台からはやぶさが着き
折り返し新青森への運転となる
はやぶさが到着すると撮影する人達で
乗車の列が乱れる
一番に並んでいたのに割り込まれてしまった
気を取り直して乗車
窓の外から車中を覗く人写真を撮る人はまだまだ途切れない
が、私はホーム側でなくてよかった
荷物を座席脇に置いても広々スペース
乗り込んで何気なく椅子に座ってびっくり
広いのに包まれる感じ
シートは柔らか過ぎずちょうどいい
荷物を収納する上部の棚は飛行機のように扉付き
窓下にはシート操作の説明書とお持ち帰りOKのスリッパとトランヴェールとトレインショップがあった
座席右肘掛にはメニューがあり
読書灯
引き出し式のカウンター
コンセントが
左肘掛には椅子の操作ボタンがあった
動き出してすぐにしょこたん似のアテンダントさんの挨拶があり
おしぼりを配りながらメニューのオーダーを取り始めた
私は和軽食と白ワインを頼む
東京発新青森行きの中身は青森の食材を使ってます
うまかったぁ
ちょうどいい感じでアテンダントさんが通るので
おかわりに日本酒を頼む
こちらも青森の地酒じょっぱり(方言で「頑固、意地っ張り」の意味)
次に食後のコーヒー
と
お茶菓子を頼む
こちらも青森の銘菓ラグノオのスティックタイプのアップルパイ
そしてシードルも飲んでみる
奥にキャリーバッグの持ち手が見えますが
置いても邪魔じゃないのがわかります
も~最高
私の列は和気あいあいとしてまして
通路挟んで隣はバリバリ乗り鉄の男性で
グランクラスが取れたから休んでの日帰り旅行だそうで
いろんな電車の話で盛り上がりました
同じくらいもしくは少し歳上かなと思ったら、5歳も若くてびっくり(οдО;)
そのお隣の女性もグランクラスが取れたから旅行を決めたそうで…
はじめのオーダーの時なぜかみなさん遠慮してソフトドリンクしかオーダーしない中、最後から4番目にオーダーを聞かれた私ははじめからがっつり注文した
そんな私を気に入り
「あなた気持ちいいわね。いける口なの?」とその女性から話しかけられた
特に今後の予定もないし、旅費は持つから一緒に旅行しない?と誘われた
お供したいところだが盛岡で友人と会う、と言うと
「途中下車するなんてもったいない。」と言われた
確かに、時間もあるし新青森まで行って、戻ってもよかったと思った
そんな悠々自適なおばあちゃんはガンガン白ワインを飲んでた
グランクラス…確かに贅沢かもしれないけど
料金から5000円は震災の義援金として寄付されるし
片道は激安のやまびこ自由席片道きっぷを利用したし
私的にはとてもいい旅となった
まず取れないチケットだから
取れたとしたらまた乗ってみたい
グリーン車にはまったく魅力を感じないが、グランクラスはいい
いつかは乗ってみたいグランクラス
でも18席しかないし
そもそも震災の臨時ダイヤで1日2往復しか走っていない
時間も微妙だし
しかしチャンスは巡って来た
帰りのチケットを取るべくえきねっとを何度かチェックしていたのだが
臨時ダイヤの関係で6/1から先の予約ができない
その間お得情報などをゲットできたけれど…
5/10もいつも通り巡回していたら、6/1以降分の予約を5/11の5時から開始すると言う新着情報を目にした
もしかしたらこれは取れるかも知れない
チャレンジしてみる価値はある
でもえきねっとは通常5:30までシステムメンテナンスだから30分のうちに売り切れる可能性もある
て、ことで11日5時前に起きてチェックしてみると、やはりメンテナンス中
30分待って少し手間取りながらも予約開始
やはり残りわずか
なんとか一人掛けをゲット
試しに他の日をチェックしてみると軒並み売り切れ
戻ってみると私の希望日も残り1席となっていた
8:44東京発のはやぶさに乗るにはアパートを6:30過ぎには出なければならない
6:52発の西武新宿線に乗る
朝から混んでる
ホントは東西線を利用した方が10分早いけど
乗り換えとかきついから
山手線に乗り換える
そこそこ混んでるもののすかさず座る
25分前に東京駅新幹線ホームに立つ
回送するはやて・こまちが止まっていた
今、新幹線には先頭部分に「がんばろう日本!がんばろう東北!」「つなげよう、日本。」のステッカーが貼ってあって胸が熱くなる
仙台からはやぶさが着き
折り返し新青森への運転となる
はやぶさが到着すると撮影する人達で
乗車の列が乱れる
一番に並んでいたのに割り込まれてしまった
気を取り直して乗車
窓の外から車中を覗く人写真を撮る人はまだまだ途切れない
が、私はホーム側でなくてよかった
荷物を座席脇に置いても広々スペース
乗り込んで何気なく椅子に座ってびっくり
広いのに包まれる感じ
シートは柔らか過ぎずちょうどいい
荷物を収納する上部の棚は飛行機のように扉付き
窓下にはシート操作の説明書とお持ち帰りOKのスリッパとトランヴェールとトレインショップがあった
座席右肘掛にはメニューがあり
読書灯
引き出し式のカウンター
コンセントが
左肘掛には椅子の操作ボタンがあった
動き出してすぐにしょこたん似のアテンダントさんの挨拶があり
おしぼりを配りながらメニューのオーダーを取り始めた
私は和軽食と白ワインを頼む
東京発新青森行きの中身は青森の食材を使ってます
うまかったぁ
ちょうどいい感じでアテンダントさんが通るので
おかわりに日本酒を頼む
こちらも青森の地酒じょっぱり(方言で「頑固、意地っ張り」の意味)
次に食後のコーヒー
と
お茶菓子を頼む
こちらも青森の銘菓ラグノオのスティックタイプのアップルパイ
そしてシードルも飲んでみる
奥にキャリーバッグの持ち手が見えますが
置いても邪魔じゃないのがわかります
も~最高
私の列は和気あいあいとしてまして
通路挟んで隣はバリバリ乗り鉄の男性で
グランクラスが取れたから休んでの日帰り旅行だそうで
いろんな電車の話で盛り上がりました
同じくらいもしくは少し歳上かなと思ったら、5歳も若くてびっくり(οдО;)
そのお隣の女性もグランクラスが取れたから旅行を決めたそうで…
はじめのオーダーの時なぜかみなさん遠慮してソフトドリンクしかオーダーしない中、最後から4番目にオーダーを聞かれた私ははじめからがっつり注文した
そんな私を気に入り
「あなた気持ちいいわね。いける口なの?」とその女性から話しかけられた
特に今後の予定もないし、旅費は持つから一緒に旅行しない?と誘われた
お供したいところだが盛岡で友人と会う、と言うと
「途中下車するなんてもったいない。」と言われた
確かに、時間もあるし新青森まで行って、戻ってもよかったと思った
そんな悠々自適なおばあちゃんはガンガン白ワインを飲んでた
グランクラス…確かに贅沢かもしれないけど
料金から5000円は震災の義援金として寄付されるし
片道は激安のやまびこ自由席片道きっぷを利用したし
私的にはとてもいい旅となった
まず取れないチケットだから
取れたとしたらまた乗ってみたい
グリーン車にはまったく魅力を感じないが、グランクラスはいい