椎名林檎ってずっとゆるく好きで
よく借りて聴いてたし
周期的にハマる時期がある
最近はこれを何十回と見てる
宮本浩次との共演
獣ゆく細道LIVEバージョン
同世代だし、デビューから見てるけど
なんか情念系とか異色の存在で
あれよあれよという間に
大物になっちゃった
そんな林檎嬢の
なんと５年ぶりの（！！）
ニューアルバム
「放生会」（ほうじょうや）
をヘビロテ中✨
福岡の人ならほうじょうやと言えばお祭りだよね～
懐かしいなあ…
今回は宇多田ヒカル、のっち、AIなど
女性アーティストコラボ祭りで
曰く、
「いつになく寛ぎに満ちた」
「お手軽さを目指した」
とのことだから
私にはこのくらいの軽さが
良いらしいｗ
といっても
内容は
ハレとケの往来というか
ワッショイ言ってるなかで
誰かのお葬式が
行われてて
そこでは子供が遊んでるみたいな
全部ひっくるめて
陰陽カオスなこの日常
って感じが
とってもとっても
愛おしい…♡
歌謡曲テイストが
多いのもたまらん。
オケが入ってるのが
好きなんだ～
さて、そんな林檎嬢の命式はこちら↓
日干は私と同じ辛卯♡えへ
お人好しの宇宙人
今回注目したいのは
月柱の傷官（しょうかん）と沐浴（もくよく）
ここは社会運を表すんだけど
傷官は表現の星の陰性
傷つきやすい芸術家
そのずば抜けた感受性
センサーが高感度で敏感すぎて
ありとあらゆることを
感じて受け取ってしまうために
人の数百倍吐き出さないと
すぐに自分を濁してしまう
それが傷官が
アーティスト・芸術家と
呼ばれるゆえん
私傷官のイラスト書くときに
林檎嬢っぽいなーーって
イメージしてて
命式見たら
はい、見事中心に鎮座
ということで
百鬼夜行ってライブの
動画に触発されて描いたのがこれ
傷官ぽさ、伝わるかな…
音楽だけじゃなくて
確か学生の頃
バレエを習っていて
持病の側弯症のために
続けられなかったらしく
美術系高校を受験した経験も
あるそうで
息するように
当たり前に表現せずにいられない
それが傷官さんだなあ…と
よく毒舌とも言われる
この星だけど
感性鋭いから
本質が分かっちゃうし
歌詞も昭和、いや明治？大正？
な古めかしい日本語で
際どいことを言う
そういう「ひねり」が
あるのが傷官ならでは
お次は傷官の下の
沐浴（もくよく）のお話
続く
十数ページ越えの超ボリュームのレター鑑定やってます♡
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