SONGS「沢田研二 ザ・タイガースを歌う」 | どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

四柱推命に出会って、どうせ変な自分を諦めて好きに生きていくみーやんのストーリー♪

もう二日経ってしまい、沢山のジュリーブログでも取り上げられているので
今更なんですが。

私は今回のピー・サリー・タローが参加したツアーに参戦できなかったので
このメンバーでの演奏を見たのが初めてだったのですが、録画機がないもの
でこの記念すべき場面を残さなくてはとデジカメと携帯で撮りまくっていた
ら肝心の中身が所々頭に残っていないという大馬鹿者です(;´д`)トホホ…

でもピーのプレイは何十年もドラムに触れていないと思えない程堂に入って
いて、サリーもベースを弾く姿が渋くて格好よかったです!
タローはずっと音楽活動しているので安心して見れる感じ。
ジュリーの歌は相変わらず声もよく出ていて、タイガースの曲もキーを下げ
ずに歌えてやっぱり凄いですね。
往年の歌手の方で、昔のキーを出せずに苦しそうに声を絞ったり、ごまかす
ように節を変え歌い崩しているのをよく見ますがジュリーに関してはそうい
った事がなく、これってジュリーは当たり前のようにしてるけど実は凄い事
ではないかと。
あと蛇足ですが昔は当たり前だったのかもしれないけど、一曲終わるごとに
皆で一礼をするところになぜか少しうるっときました。
$おみそのつれづれ日記。ときどき昭和。


ただ歌ってる時には気にならなかったのですが、4人でのトーク時にあれ?
ジュリー…またモフ…(自重)アゴのラインが少々気になりました(´;ω;`)
…い、いいんだジュリー、今楽しくて仕方ないんだきっと。

最後は「誓いの明日」この曲はザ・タイガースのラストシングルということで
当時のファンの方々には悲しい別れの曲としての印象が強かったようですが、
SONGSでは明るくライトアップされた中にキラキラ光る紙吹雪が舞ってメンバ
ーも皆笑顔。歌詞も前向きなものだったので当時のお姉さま方にも非リアルタ
イム世代の私にも「希望の曲」として爽やかな明るさを与えてくれるものだっ
たと思います。

そしてそれはいつかジュリーが望んでいるように、難しいと思われていたピー
が戻ってきてくれたように、かつみさんやシローと共にステージに立てる日が
来ることを予見させるような希望に満ちたラストでした。
その時こそは私も参戦したいなあ。

よし、来週再放送見るぞ!


ちなみに、ブログタイトル近々ひっそり変える予定。
ほとんど同じタイトルのブログが私が始める以前よりあったようでこの間、
初めて気がつきました。ほぼ一緒なので申し訳なくて(・・;)