観たのはだいぶ前なんですけど、ふと思い出したので。
映画『レンタネコ』(2012)を観たときに思ったこと。
「ネコを借りるときに、まず自分が寂しいってことを認めなきゃいけないんだ」
もちろん「ネコ好きだから借ります」でもいいんでしょうけど。
私は、そんなに生きるのが上手な人間じゃない。
「見ると元気が出る映画」は好きだけど、そういうキャッチフレーズがちょっと苦手。
「じゃあ、見ない」
って思っちゃう。
あまのじゃくなんですよね(笑)。
昔は、こういうところも「自分らしさ」だと思っていました。
「私はあまのじゃくだから」
って。
でも今は、少し違います。
あまのじゃくな自分がいてもいい。
でも、
「あまのじゃくだから、こうする」
と決めなくてもいい。
そんなことを思ったのは、最近「読むと元気が出る名言」を読んだ時、
「あ、名言読んで元気欲しかったんだ、私」
と気づきました。
昔の私なら、そこでちょっと嫌な気持ちになっていたかもしれない。
でも今は、
「別にいいじゃん」
って思える。
そもそも、
「ヒマなとき、名言を読む」
という習慣があるんです。
結果として名言を読んで元気が出ちゃいましたけど、何か?(笑)
「寂しいからネコを借りる」
「元気が欲しいから名言を読む」
それでいいんですよね。
「これが私らしさだから」と、自分を決めつけなくてもいい。
そのとき、そのときで、
「私はどうしたい?」
と考えればいい。
もしかしたら、自分らしく生きるって、
「自分らしさを守り続けること」
じゃないのかもしれません。
変わってもいい。
変わらなくてもいい。
そのときの自分で選べばいい。
……って、
これ、映画の感想か?(笑)
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