公民館とコラボして環境教室を2日間開催。
2日目は低学年対象のネイチャークラフト「かんなくずでフラワーづくり」を開催しました。講師は元理科教諭白石先生(松山市エコリーダー)です。
今日使うかんなくずは「杉」と「檜」。
実はこのかんなくずは、現在は可燃ごみとして処分されているそうです(国内ではリサイクルしている事例もあるようですが)。
元の木を見ながら、葉や枝の匂いや見かけ、触った感じの違いを学んだあと、さっそく花づくり。
普段かんなくずに触れる機会がないこどもたち。一生懸命オリジナルの花を作っていました。
興味を持って、大きさ、長さ、さまざまな形の花ができました。杉と檜のかんなくずは色味が若干違っていて、2つをミックスして作る子もいました。
時間がたっぷりあったので、たくさんつくることができました。
いいにおいのお花に満足そうでした。