女の
幸せと憂鬱は紙一重。
今、映画《蒲田行進曲》を久しぶりに観ています
前に観たのは5年以上前でした。
その時の自分の感想は忘れていましたが、
あの曲がずっと残っていて、
それで久しぶりに観ました
銀ちゃんの破天荒な少年心、
ヤスの純粋な男らしさ。
人を愛するが故に傷つくことが上手くなってゆく
松坂慶子さん演じる小夏さんの、
一本でしっかり繋がっているのに
虹のように様々な色を発する演技がとても魅力的で、
何度観ても女は女なんだなぁ、
と思わされる作品です☆
本当に素敵な映画です