教育に関心の高い方々は、子どもの教育について常に考えながら毎日過ごされているところかと思います。
幼児の脳の黄金期と言われるのはたった6年。
モンテッソーリ教育でいうと、数の敏感期というのは個人差があれど3歳から6歳と言われています。
そして、書く敏感期というのは3歳半から4歳半と言われています。
要するに、3歳から数について見る、書くことによっての取り組みは幼児の自然な要求に応えたものではないでしょうか。
あとはそれを毎日どこかのルーティンに持ってくる。
そして、就学期の学習習慣へと繋げていく。
私が大切だ思うのは、
興味が湧いたら何でもトライしてみること、です。
我が子にとって何が合う教材なのか?
どの教室に入れたら良いのか。
迷ったら、待っている暇はありません。
私は、気になる!と思ったら迷わずとりあえずとことん調べて、お試しでも試す!
良さそうなら続けて、あんまりやったらすぐに辞めます。
(お金の問題もありますが・・・)
捨てたワークはいくらあるか。
ピグマリオンも、たぶお式も、知ってから取り組むまでは早かったです。
幼児の期間というのは本当にあっという間です。
そして物凄い成長を遂げる期間なんですね。
幼児の1日は大人の何日分でしょうか。
そして、1日に一回で集中できる時間も僅か長くて30分〜60分くらい。
その時間に何を利用するか、親がしっかりと選択しなければなりません。
ものすごいプレッシャーですよね。
ただ、迷うくらいなら
やっちゃえってことです。(キムタクじゃないよ?)
時間がもったいなすぎる!!!
今日は美容院デーのため、夫に数時間お願いしました。
白髪染めとカットの美容院が別々のため、先に白髪染めに行ったあと図書館へ。
いつもの杉山先生の名探偵シリーズを借りましたが、だんだん読み尽くしてしまい、残り少なくなってきてしまいました。
そこで、いつもと違うシリーズを借りることにしました。
どこかに連れ出すと行っていたのに、上手く連れ出せていない夫
(仕事はできるのになんで子どもの誘導はそんな下手なん?)
結局、おひとり様昼食でもとろうかと思ってたら、ヘルプが必要でしたね。
ほんま、息子の誘導下手やわー
今日は雨でしたし、
YouTubeの『みんなの動物園チャンネル』で
ペンギンの孵化する様子や、アザラシの出産後の様子などをみました。
アザラシの動画では、産んだ後海におかあさんが行くとそのあと会えなくて死んじゃった赤ちゃんもいてね。
なんでそうなったの?と。
自然界は厳しいものだと伝えました。
あと、こちらを見て息子と2人で泣きました。
大切にされていた象の最期。
飼育員さんや獣医さんに管理され、47年の命に幕を閉じました。
最後は獣医さんが解剖するんですね、知りませんでした。
動物園や水族館の裏側では、多くの人が動物に寄り添い、管理されているのだなぁとありがたく感じました。
あと、スズメバチの駆除の様子とかみてね。
YouTubeは悪用しなければ、かなり教育に良いよね。私も知らないことがたくさん。
日曜日は国語の時間。
気付いたら、みっちり1時間半くらいたってました。
頑張ってました。
昨日の宿題、たどりつけました!!
30分でいくらもらえるか5分くらい考えてましたわ。
530円はどうやってだしたの?
60÷30は2だから、2倍にして1060になるのは530円だから。
なるほど!
明日からはたぶお式がんばるぞー!