例えば、部屋の壁に穴が開いちゃった
何とか直したい、、
壁紙は1面(角から角まで)を張り替えないと綺麗に直らないのですが、(もちろん穴を直して)
この壁紙の柄合わせ、色合わせをしっかりしないと変なことになる。
壁を傷つけるのは、新しい壁ばかりではなく、ほぼ古いかべ。薄汚れていたり、もう生産されていない壁紙だったり、ここは腕の見せ所。
まず、第一に色目を合わせ、次に凹凸をあわせ、柄をあわせ、どこを優先するかと言うと、現場の光の当たり具合にもよるし、難しい所!
まあ私はプロですからねうまいですよ!
こんな感じですかね~。
何千種類から選ぶ。。。!?
バッチリ現場で合わせて、自己満足。
しかし、この労力は金額に反映されない。。。
いいのかそれで?
努力していてもそうして無いように見せる自分の美徳が、邪魔している。。
商売人としてはダメですね。職人としてはいいと思うのですが