本日、掛川southの開講式が行われました。11人の選手の決意の言葉、監督から自身が中学生時代には地元にサッカーをやる環境がなかったという言葉が印象的でした。
 本地区のスポーツをする環境が少しずつですが整っていくのは嬉しいことですが、部活動の地域移行という発想だけでなく、理想は老若男女がスポーツに親しめるグラウンドや体育館が欲しいものです。

 この夏の中体連大会は地域クラブ枠の大会に参加して、2チーム中1チームが県大会への切符をてにします。通常は6チームから8チーム中、1チームが県大会に出場できるくらいの確率ですから、大チャンスです。他のチームからは羨ましがられることでしょう。