名古屋 1年ぶりに名古屋へ向かう。 昨年は平幕2枚目で、三役復帰を賭けた場所だった。 タクシーで1時間以上もかかる貴乃花部屋の宿舎から、わざわざホテルまで治療に来てくれていた。1つでも上の地位を目指して、我武者羅に頑張っていたあの頃。背負うものがなくて気楽な雰囲気だった。 ロシア🇷🇺W杯の決勝観戦 誰だって、地位がつけば心も体も重くなる。そこで潰れてしまうか、さらに上にいけるかは運も絡む。 重要なタイミングだが、今夜もやるべき事をやり切り、大関が決断することを全面的に尊重する。やっと6章を書き終える。残り2章