今日は新宿にある文化服飾学院に、20日に開催するセミナーの下見にいってきた。
学生たちの背丈、脚の長さにマッチしていない高さの机と椅子が気になった。
もともと、首や腰に持続的なストレスが掛かる作業ではあるが、工夫次第で設備投資をせずに、作業姿勢と作業環境を改善することが出来る。
あのままでは、近い将来辛い思いをするリスクが高い。
首は舌で、腰はバスタオルで保護する方法を紹介しようと思う。
これは三次元で身体のラインを表す機械。結果を元にしてボディが作られる。
機械のデーター通りにボディが出来上がる。数値だけでなく、実際に年代ごとに変化していく体型を、リアルに再現している希少なボディ。
スポーツウェアのメーカーや下着メーカーと共同開発を行っている
年代ごとの体型を平均化したボディ
ずっと腰を丸めたままの作業が何時間も続く
オシャレな介護服も開発している
障害をもった人たちのファッションショー。素敵な試み。